こんにちは、michiです

 

昨年の夏から

実家の片付けをしています

 

 

 

 

数日前に片付けビフォー・アフターの写真を見て

少しずつでも片付けが進んでいることを

実感していると書きました

 

しかし、進むにつれて

母とぶつかることが増えた💦

 

 

 

 

母と話をしていると

あまのじゃく?魂 

と感じることがあります

 

イラつく私とは反対に

妹はあまのじゃくの取り扱いがとても上手OK

 

 

 

モノを処分してわかったことですが

押入れや物置きの床が傷んでいました

湿気が溜まってしまったようで汗

そこで急遽

修繕とプチリフォームをすることに家

 

 

 

 

押入れはクローゼット仕様に変更予定ですが

この話し合いが、まぁ大変

 

私・妹「こんな風にしたらいいんじゃない?」

「それはダメ」 「それは困る」

 

何故ダメなのか、どう困るのか

母から返ってくるのは珍回答ばかり

 

数日後

「こういうの便利そうだよ」

「あなたがこの前言った内容で

  大工さんにお願いしちゃったよ

  後から違うこと言われても困るんだけど」

「この前、ダメ、困るって言ってなかった?」

後からでも変更できるって

  大工さんに言われた」

 

このやりとり

オカシクナイデスカ~~~?

 

 

こういう時、妹は

「うん、わかった~~」

私(へ? 何が?)

 

 

妹は母の言う事にツッコミはしません

具体的なことも言わない 

これが不思議と、事がスムーズに進むんです 笑

 

実際に後日、母から

「大工さんに変更をお願いした」と連絡があり

その内容は

収納する物量や母の使い勝手を考えて

私と妹が提案していたものでした

 

だったら最初になぜあれほど反対したのか。。。

考えてもわからない、これがあまのじゃく 笑

 

妹曰く

母にあのスイッチが入ったときは

発言を真に受けない

取り合えず「わかった」の言葉で肯定する

これが大切なのだと

 

なるほどね

これからは妹を見習って

一歩引いた対応をしたいと思います

 

以前のブログで

口喧嘩で感じるコミュニケーションについて書きましたが

私と母の2人だけでは間違いなく成立しなかったでしょう

 

 

私より母を理解している

我が妹ながら尊敬ですキラキラ