和歌山 熊野への旅に戻って・・
千畳敷 の次に訪れたのは ここ
和歌山 串本 橋杭岩
その昔 弘法大師が紀州行脚の際、この地に立ち寄って
向かいの大島まで渡ろうと、橋を架けることを考えた。
天邪鬼に手伝わせて 橋を架け始めたが、
天邪鬼はくたびれて、鶏の鳴声をまねると
もう夜が明けた、と思った弘法大師は 橋づくりを中止。
橋杭だけが、そのまま残された。。
という伝説が 残る場所だそうで。
確かに。。とそれを信じたくなるほど 不思議な巨大岩が並んでいます。
朝日の撮影場所として有名みたいです。
今回沢山お世話になった ことりっぷ 南紀熊野古道 のカバーもここでした。
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