ドキっとした、子どもがみてる視線。

クリスマスイブのディナーは

食べたいものをリクエストして各自が作ります

お父さん→本格ビーフシチュー(凝り性)

息子→ピザ

私→なんだろう？野菜ないから野菜のオーブン焼き(笑)

我が家がテーブルコーディネイトするときは特別な時しかしてない…

以前、生徒さんから毎日テーブルコーディネイトして食べてるご家族は幸せですねと言われたけど、

テーブルコーディネイト、

お料理教室の時か、友達が来た時にしかしてません(笑)

そんなにやってないテーブルコーディネイトですが、

子どもはその姿をよく見てる

「今日は特別な日だから、おしゃれにしないとね！まずは…テーブルに引くのを選ぶからすべて持って来て！」

いくつか持って来て「そうだなー、クリスマスのイメージは…」と言いながら。

かなり、笑えるんですけど

「これなんかはどう？」って聞こうもんなら

「うーん、いまいちなんだよね〜」

言ってくれるじゃない(笑)

実は、私もこんなこと言いながらコーディネイト考えてるかも

よく見てる

なかなか様になってきてますよ

料理をテーブルに並べたら…

私がやってること。

まず、

試作やできた料理を必ずカメラに撮るんですが。

子どもも一眼で自分で作った(具を乗せた)料理をパシャリ

しかも、いろんな角度から…

カメラ、何枚も撮っては「あーだの、こーだの」言ってるから

旦那はもう飽きれて

1人食べ始めました

ゲーム大好きっ子で

どうしたもんかな〜と心配してたけど、

何か一つでも興味を持ってくれてることが嬉しい

それが、

親の姿を見て彼自身に影響を与えているなら尚更。

子育てもお料理も日々学ぶことばかり。

子は親の背中を見て育つと言うけれど、

勉強できなくてもいいや、

好奇心を忘れない子でいてほしい

私の姿でみせる子育ても大切にしたいと思った瞬間でした