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過食嘔吐をしていると・・・・きっと、いつか身体に弊害が起きる。
起きないわけがないのに。
女性であれば特に骨粗鬆症にはなるだろう。
皮膚の老化、胃癌、潰瘍性大腸炎・・・・などなど。
将来の不安を考えても、それでも私は続けますか?
昨日はそんなこと考えたら、吐く気にもなれなかった。
過食する気にもなれなかった。
今後10年後のことを考える・・・・・。
どんな私になっていたいのだろうか?
過食嘔吐とは、さよならしていたいのは、当然。
足腰丈夫で、旅行して、仕事して。
普通の生活ができていたいのか、金持ちになっていたい。
やっぱり、普通の生活じゃ嫌なのだ。
ここが、私の問題点。
現在は、なに不自由なく生活して、自由で。
現在を見ないで、先をも見ないで、過去ばかりを見る癖の中で生活してる。
先を見よう。
どうなるかの計画を立ててみたら、
きっと、10年後になりたい自分になるためには、10年では足りないことに気付くでしょう。
10年間でなりたい自分になるためには、計画たてて実行して、努力してをくりかえすこと。
そうしなければ、今のままで10年間なんてすぐに経っちゃうよね。
実行あるのみ。
計画あるのみ。
今、何をすべきか。
今、最低限、何をしなければならないのか、自ずと見えてくる。
吐いてる場合じゃなかったって、後を見るのはやめよう。
先を見ろ、自分。
しばらく、ブログをやめてしまっていた。
過食・嘔吐は去年12月から再燃してしまっていて。
ブログを書いて、気持ちを紛らす気持ちにもなれなかった。
前を向きたかった。
そして、過食嘔吐をしている自分と同じ人のブログを読みたくなかった。
過食嘔吐をしてる人のブログを読んで、自分と同じような人がいることを安心したくなかった。
自分は、同じじゃないんだ!! 自分は、過食嘔吐とは切り離れた人間なんだと思いたかった。
でも、2017年の年末から暫く、インドへ旅行しており、ようやく2018年になってから日本へ帰国いたしました。
「何かが変わるかな?」と期待して、2018年の初一歩を日本に踏み出したけど、やっぱり過食に嘔吐は再燃。
やっぱり、何かが変わるかな?って気持ちでは何も変わらないよ。
病気も立ち向かう強い意志が必要なんだと思う。
食べたものを食べたいだけたべる。そんなのおかしいよ。
意志をもって阻止したいわ。
弱気は厳禁。
インド旅行は、そんな気持ちを一新したような。
何かを変える。
がんばれ自分。