3wぶりの投稿です。

 ここ最近は家のネット環境を直すのと、子供の保育園休園が重なり、時間がとれませんでした~。

 

 そんなこんなしているうちに、妊娠39週を迎えました。もうまもなく!!!!

いつ出てきても良いように心の準備はできているよ~いつでもおいで♡♡

 

 

 ところで、この数週間にこんなことがあったので備忘録として綴りたいと思います。何年かしてこの記事を読んで「こんなことやってたんだ~あほだな」と振り返られる世の中になっていれば嬉しいと思います。。。。

 

 

 以前のブログでも書きましたが、妊娠38wになると岩手県ではPCR検査が必須になる、という話がありました。陽性になると症状の有無に関係なく、分娩方法の変更(帝王切開)や産後の母子分離や母乳をあげることすらできない、という対応がされる可能性があります。

 

 

 先週38wを迎えました、、、、、実際は、、、、

本当でした!

 

 私は健康です。しかも検査は任意です。PCR検査はとても精度が高いため、ごくわずかなウィルスでも、ウィルスの死骸でも検出してしまう。また、コロナウィルスだけではなくて他のウィルスも検出します。「陽性」=「感染」ではないんです。

 

 陽性とは、わずかなウイルスが体内にあるというだけで発症していない不顕性感染(今でいう無症状感染)の人も陽性になっています。それを感染者だ~わあ~無症状から感染が広がる~と騒いでいるだけなんです。ウィルスに暴露して体内に侵入していたとしても、発症するかしないかはその人の免疫の問題なんですよね。

 

 

 何が言いたいかというと、健康な人間がPCR検査をすることがナンセンスであり、そういった無症状の人や軽症の人に検査を続けている限りメディアが言う「感染者」は減らない、ということです。そんな検査を健康な妊婦がほぼ強制で受けさせられている状況が許せません。

 

 

 さらっと37wの検診の時に「これ受けなきゃいけないから次の検診に持ってきてね」と唾液のキットと同意書を渡されました。「受けたくない」と伝えましたが、「今はどこの病院行くにも検査は必要だし、出産で転院することになっても必ず検査はしているよ。」と。「県内で分娩するためには検査を受けなければどこの病院も受け入れてくれないということですか?」という問いに対し、「まあ、、、、そうなってるね~」とのこと。先生も困っていましたが、これは任意の検査なのに、検査受けなきゃ分娩できない、というほぼ強制になっています。

 同意書を読むと、「擬陽性がでる可能性があります」としっかり書かれています。健康な妊婦に擬陽性が出て、転院させられて帝王切開なんかになったらたまったもんじゃないですよね!!!

 

 

 病院を責めるつもりも先生を批判するつもりもありません。こんなことが当たり前にまかり通っている、しょうがないで終わっている世の中を変えたいんです!!!

 検査を受けない選択肢はなかったので、東北有志医師の会の先生に相談して何とかPCR検査を陰性にする方法を教えてもらい、この事実をツイッターで発信しました。

 

 

 

かなり拡散されました!

コメント欄を読んでいるだけでかなり勉強になりますので、私がなぜ検査を受けたくないか理解できない方は、ぜひこのツイートを見てください。

 

 

 38w検診の当日、歯磨きとうがいを入念にしてから唾液を採取し、検診に向かいました。でも、「申込書には同意できない」とサインはせず、最後に先生にしっかり意見を伝えてから同意しようと思っていました。

 

 結果、特に話をするまでもなく、「強制じゃないからね~受けなくてもいいよ。感染しないようにしてね~」で終わりました。

 

 自分でしっかり調べて、自分の意志で判断すること、本当に大切だなと思いました。

 

 

 友人妊婦が最近出産しましたが、難産だったようで。。。。泣

陣痛中発熱したらしく、検査で陽性。即大きな病院へ転院し緊急帝王切開。。。

本当に大変だったみたいですが、母子ともに健康でなによりです泣!!

 

 

 今の世の中、風邪を引くことも許されなくなってしまったような、何だか行きづらい風潮でいっぱいです。妊婦が風邪を引いたら大変なことになります、、、。あと数日、とにかく体調不良などせずに赤ちゃんを会えるよう気を付けたいと思います!