事前にわたしたちの住む地区を担当している保健師から連絡があって、
「他の方(健常児」と一緒で大丈夫ですか?」
と聞かれました。
そうやって聞かれるような立場なんですね、わたしたちは。
私はふーさんのダウン症を隠すつもりもないけどやみくもに広げるつもりもないと思っていて、通常の3ケ月健診でいいとお返事をしたのです。

当日、市の保健センターに行くと、誇らしげに赤ちゃんを抱っこする若くてキレイなママたちとむっちむちでぷりぷりの赤ちゃんたちでにぎわっていました。
あ、ちなみに若くないママもいましたけどね。
私も含めて。
もうホント、キラッキラですよ。
ふーさんは自転車で15分ほどかかる道中で寝入ってしまっている中、他の健常児たちはだいたい起きていて、好奇心に目を輝かせ、場になれない子は大きな声で泣いていたりしました。
ふーさんはあからさまに小さかったです。
もう2ケ月くらいの赤ちゃんにしか見えなかった。
3ケ月の赤ちゃんはこんなにムッチムチで大きんだと驚きました。
最初の問診で名前を呼ばれると、例の担当保健師だったので、「あれ?偶然ですか?」と尋ねると、「いいえ」というお返事。やっぱりそこまで気を使われる立場なのね。
ふーさんの気になるところは、もちろん体重の増えがよくないことと、でべそなんですよ。
ツレには、「なんだそりゃ」と笑われましたが筋力の弱いダウン症児であるふーさんは脱腸している可能性だってあるので私は気になっていたのです。
そして斜視。
眠くなったりすると視線が定まらなくなり、白目をむくこともあったのです。
結局、杞憂ではなさそうなのでかかりつけ医に相談しろとのことでした。
そして、先生が付けるチェック項目を何気なく見てみると、活発具合を”不活発””ふつう””多動”とわかれていて、ふーさんは”不活発”にチェックが入っていました。
そして”低緊張”にも。
わかりきったことなんですけどね、やはりショックでした。
手足をバタバタさせているふーさんを元気だとは思うのですが健常児のそれとは本当に雲泥の差がありました。
まぁ、ホントそんなことでいちいち傷ついていたらたまんないよね。
母は強くならんと。
とはいえ、おとなしいふーさんとの生活はストレスがたまらないのもホント。
おかげで部屋の掃除もできるし整理もできるし料理もできる。
あたりまえのことがあたりまえにできなかったんですよ、長女のときは。
もちろんおとなしすぎるのは問題ですけど、長女も「ふーちゃん、大好き!」と言ってくれて関わり合いもなくはないのでこれでよしとしましょう。
私の負担が増えると私はいつか爆発してしまいますから。w

最近のふーさんは寝返りしそうなくらい反り返ってます。
なーんか、おもちゃを取ろうとしているようにも見えたりして。
興味があるのはいいことだ!
がんばれ、ふーさん。