大変遅くなりましたが一月三日の福迎祭レポ続きです(^_^;)
いつもは福迎祭に行くとお餅に食いっぱぐれてもお茶だけ飲んで昼間は凌いでいました。
でもたまには出店している屋台を試してみようかな、とお好み焼きを買って仮設休憩所で食べていたら。
自分の目線の先から、お相撲言葉が聞こえて来る!
ので目を上げたら・・・数メートル先に照強!!!(^▽^;)
たこ焼きをおごってもらって「ごっつぁんです!!!」と大声でお礼を言ってました(笑)
その前に乞われるままに希望者と撮影タイム・・・のところを(何しろ目の前なので)ついこちらからパシャリ。すみません(^_^;)
善富士も一緒。
いきなりびっくりしたなあ(笑)
神社内のごみ箱。さすが。
ボリューミーな(美味しかった)お好み焼きを食べ終え、席を立って場所を移動し日向ぼっこなどしていましたが、気もそぞろでなんとなく初詣客が列を作る参道の脇で待機。
しかし本殿に向かって左側にいたら、そのうちロープが出てきて「餅まき参加の方は参道の右側に移動してください!」と。
何度か来ているのに私も学習能力がなければ、整理係も(餅配布の時も思ったのだが)毎年恒例の割に手際があちこち今ひとつ(^_^;)
ひとまず参道の右側へ移動。
横綱を見ていないことがずっと引っかかっていたので、どこかボケーっとしていた今回の私。
午後1時半に太鼓と笛の音が聞こえ、ハッと思った時には・・・ロープ際の確保を忘れていた・・・
腕を伸ばすしかない、の図。
やって来ました伊勢ヶ濱ーズ!!!
しかし・・・やはり先頭は照ノ富士・・・横綱、不在・・・(;ω;)
というか師匠は一体どこに!?姿が見えない・・・
心なしかいつもより参拝客側の盛り上がりにも欠けるというか、いつものような歓声がなかった今年でした。
こんなに錚々たるメンバーが通っているというのに、なんだか静か〜な感じ・・・
まあ、何も知らない人も多いとはいえ、なのですが。
こちらはこちらでガックリしすぎて地にめり込みそうでした。
自分がどれだけ第70代横綱に惚れ込んでいるのかを、あらためて思い知った。
年明け早々、「日馬富士が引退したら私も魂抜けちゃうのかな・・・大相撲見続けられるのかな・・・」と、あらぬことをつらつら考えてしまい。
こんなに伊勢ヶ濱ーズが揃っていたのに、やっぱり日馬富士は別格中の別格なんだな・・・自分にとって。
唯一写っていた富栄。
そう、富栄といえばラッスンドスコイに続く「お相撲さんトリセツ」がむちゃくちゃ可愛い!是非ご覧くださいませ。
餅まきの前に皆さんご祈祷へと本殿の中へ消えて行きました。大黒様もご祈祷を受けたのかしら・・・?祀られているのは大黒様だけど・・・出雲大社(素朴な疑問)。
関取衆がご祈祷を受けている間、若い子たちは外で待機。
左から大天白、照道、寿ノ富士(万一間違えておりましたらご一報ください)。
待っている間、餅まき待機している私たちもお祓いしていただいたり、打出の(?)小槌で福を分けていただいたり。
そして宮司さんのありがたい年始めのお言葉もありました。
今年は丙申。それが何を意味するかをご説明いただいたり。
相も変わらず横綱不在に意気消沈していたら、日馬富士の新しい三つ揃い化粧回しの話もしていたのに、「鳳凰は・・・」と「鳳凰」しか聞こえてこなかった_| ̄|○
どんだけ!!!
ひょっとして化粧回しのお披露目も境内であったのか!?というか、あったようなのですがもう何も見えず聞こえず、でした(泣)
そうこうするうちに14:15頃、ご祈祷を終えた関取衆が出てきました。
秦野市長や、横綱がお名前をいただいた小巻公平さんのお姿も見えます。
陽がまともに当たって写真が白飛び気味。申し訳ない・・・
それにしても楽しそうに宝富士とおしゃべりしている安美錦でした。
まだ笑ってる。
階段を下りきって皆さん横に整列する時に辛うじて捉えた照ノ富士。
誉富士。
あれ!?師匠出てきた!!!いつの間に本殿の中へ・・・!?((((;゚Д゚)))))))
完全に見逃していた・・・でも良かった〜〜!
師匠、撮った瞬間の腕の上げ具合が微笑と相まりルンルンしてる感じ(笑)
師匠ソロで。ほまちゃん半分入ってるけど。
みなさんにこやかでした。
この二人は兄弟っぽく感じることもあるw
誉富士でいったん切ります。次が最後の記事になるかと。
つづく。