しかし今年はなんと・・・神奈中バスの料金値上げにより、無料送迎バスが中止になったことを前日に知り!秦野駅から歩いて行くことに。
秦野駅到着が11:25過ぎ。Google mapでGPS頼りに初めて住宅街を縫うように目的地へ向かいました。
暖冬で途中コートを脱いでしまった。
そしてGPSは思ったより精度がよく(完璧)、道も間違えることなくアプリの想定通りの徒歩23分ぐらいで出雲大社に到着。
普段からヘルスケアアプリで本人の歩行速度をモニタリングしてるのか!?iPhone(^_^;)
参道を歩いていたら、「もうすぐ救急車が到着するから」というざわついた声が聞こえてきました。
お客さんが倒れてしまったんだろうか?と思いながら、鳥居をくぐり手を清めて参拝の列に並んでいたら、正午少し前だったのですが…
何か気配がしたので右後ろを振り返ると、救急車が会館の前に到着していました。
見ているとそのすぐ後、そのあたりがざわつき。髷姿の大きい人たちが!まず目に入ったのがやはり一番どデカイ照ノ富士!
安美錦の付け人、椿富士。
師匠の伊勢ヶ濱親方はいったん会館内へ入るとすぐに出てきて、救急車のあたりで何やら色々な人としゃべっていたりでしばらく外に…もしや、救急車は…と、あらぬことを考える私(>_<)
しかし会館から出てきた担架は空だったような。結局、サイレンの音もないまま、知らないうちに救急車はいなくなっていた模様。
肝心の日馬富士の姿が全く見えなかったので、そのままいや〜な気持ちは続きました…
順番が回ってきて参拝を終え、200円(!)の金箔(風?)入りおみくじを引き(吉)、餅つき場所に行ってみるとおじさんたちが餅つきをしていました。
お餅配布係のおばちゃんに「今日はお相撲さんはお餅をつかないんですか?」と質問。
「いえいえ、ついさっきお相撲さんたち到着したみたいなので、そろそろここへ餅つきに来るはずですよ」とのこと。
いつもは私が神社に到着した時にはとっくにお相撲さんたちが餅つきをしていたので、なにやらこの時点で色々とイレギュラー感が。
トイレに行ってこよう、と会館の向こう側へ向かって行く時に…来た!「お相撲さん」が!
照強と善富士だ〜(≧∇≦)
ひとまず今年はなんとかお相撲さんがついたお餅を食べられるかな?と期待しつつ用を足して戻り、長蛇の列に加わりました。
15分ほど並んで、なんとか餅つきの様子が見られる場所まで来たので、照強の後ろ姿をパシャリ。
照強の餅つき。
この位置からだと光線の具合で彼の発達した筋肉がよくわかります。カッコイイな〜!
もうそろそろ、餅つき卒業の年になることを期待しております。初場所、東幕下10枚目!
昨年三月場所で東幕下8枚目と自己最高位を更新してから、20枚目以内をキープ中。勝ち越し願う!
善富士は子供たちとも餅つきを(-^□^-)この子、つき終えると自ら手を差し出して善富士と握手。可愛かった〜。
頼もしいサポーターと一緒に。
善富士solo。
そして20分以上待った末、ついに照強のつきたて餅をゲット!
お相撲さんはあっという間につき終えてしまうのですが、なめらかでしっかりとしたお餅でした。美味しかった〜。
列からは自由になったので、餅つきをしている二人の元へ戻る私。並んでいる時は正面から見られなかったもので。
照強のこの表情(笑)
善富士が餅をついた途端に水しぶきがピシャーッ。
そして照強も子供たちと一緒に餅つき。
つき終えるともれなく照強とハイタッチできます(笑)
続きは後日。