東京大学本郷キャンパスと楠(くすのき) | Lontano dagli Occhi ~Ameba棟~

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先日、谷根千巡りをしまして。

最後に思い切って東大の本郷キャンパスまで足を伸ばしたのですが(赤門を見てみたかったため)、

東大の敷地が想像以上に広くて度肝を抜かれました。

しかし、何よりも連れと共に驚き感動したのが、

安田講堂両脇で四方八方に見事な枝を広げる巨大な楠(クスノキ)

こんな枝振りの楠は見たことがない!!!
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大きすぎて安田講堂との比較写真が撮れず・・・というか何も考えてなかったので安田講堂。
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この両脇に楠が。

もう夕刻だったので、撮影にはあまり・・・という感じの時間帯でした。
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この枝振り。当時の庭師はものすごいプロジェクトを実行したのでしょうね。
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楠と言えば、上へ上へと高くそびえるイメージがあったので、とても新鮮でした。

写真だとその雄大さが全く伝わってきません。すみません。

その後、赤門にも足を伸ばしたのですが・・・ここにもまた立派な盆栽仕立て(と言っていいのか?)の楠が二本。
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壮観です。
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二本、じゃありませんね・・・w


さすがは最高学府。

夜には何かがわらわらと出てきそうな英国ゴシック(ネオゴシック?)式のキャンパス内の建物の多さもまた想定外のキャンパス巡りでございました。

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(ここで居残りになるのだけはどうしても避けたい、と思った。現実的にそういうシチュエーションにはならないにせよ)

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これ、全部これから修復するのか!?気が遠くなるような作業が待っている様子。
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左官職人さんor鳶職人さんがたくさんキャンパス内を闊歩していた。

赤門は想像以上におどろおどろしい色合いでしたw
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こちらも修復して間もないようですね。
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とにかく楠にはビックリした&行った甲斐があった東大キャンパス見学となりました。