大山詣(3)~大山の頂上をひたすら目指すの巻 | Lontano dagli Occhi ~Ameba棟~

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夫婦杉をもう少し登ったところから。
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なかなかどうして立派な杉でした。この夫婦杉の地点が「八丁目」です。
「丁」の単位も全くわからないままに、とにかくより多くの「丁」を目指して行きます。
というか・・・何丁目まであるんだ・・・?
大山=豆腐、だから「丁」なのか???

こちら、九丁目。
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全部の「丁目」を網羅するとトンデモナイことになるので割愛。
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途中、空が開けたりするのがありがたい山道です。方々で下界が眺められる!
なので、5分毎に休憩してたかも(苦笑)

そして途中でリーフレットを見て・・・「丁目」は「25丁目」まであることが判明。
見た時点でまだ半分に到達していなかった・・・・・・・・・・・
しかも、25丁目で終わるわけではなく、そこからさらに頂上まで登らなければならないのです。
ちょっと・・・確認しなきゃよかったと後悔><

かなり端折って・・・12:10過ぎ。
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牡丹の花になんか見えない!ただひたすら岩だってばさ!!!(泣)
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人はほとんど映ってませんが・・・往来は結構ありました。「こんにちは!」と挨拶しながらすれ違います。
降りてくるのは山登り慣れしていると思われるご年配の方々がほとんど。
そして遅い時間に登ってるのは私みたいな行きあたりばったりタイプと、山ガール。他にもおっちゃんとか、いらっしゃいましたが・・・。
山ガールって・・・ほんとに増殖してるんだなあという実感、ありました。

こんなものにも遭遇。
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天狗の鼻って・・・そんなに堅いの!?^^; 振り向きざまにバシッ!とやられたらひとたまりもありませんね。
穴、左の方に見えるでしょうか。
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十六丁目。
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恐るべし・・・こんなものを、ケーブルカーも存在しない時代に・・・というか、それを抜きにしてもあの山道をどうやって!?Σ(☉ω☉ノ)ノ
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昔の人ってつくづくすごいと思います。
もしも今の力士がこういう時代の強力たちと力比べをしたら・・・と、つい想像してしまいます。

この地点から、横浜のランドマークタワーが肉眼でも判別できました!
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同じ地点にある道しるべ。
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実際に登る箇所は大丈夫なのですが、道の脇に時々霜柱が立ってました。
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・・・続きは明日にでも。いったいいつ頂上に?