計画停電に関し:これ、激しく同意してるんですけど・・・ | Lontano dagli Occhi ~Ameba棟~

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被災地への支援を止めないために、計画停電よりも「節電」で対応を!

【序文抜粋】
なぜ「計画停電」を実施しなければならないのか。なぜ政府と東京電力による愚かなプロパガンダに易々と騙されているのか。
 電力会社をスポンサーとし、批判精神を失った大手マスコミに何かを期待するのが馬鹿らしい。だが、日本では、思考停止に陥って久しい彼らこそが影響力を持って、愚かな政策を国民に呼びかけている。
 停電の前に節電だろう。順番が違う。停電をして経済活動を止めることほどばかげたことはない。その結果、復興は遅れ、場合によっては救援活動すら妨げることになる。いや、実際にそうなっている。

(DIAMOND ONLINE )
【第167回】 2011年3月17日
上杉 隆 [ジャーナリスト]

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実際、病院までも計画停電の対象になるのはあり得ないことです。
停電のおかげで道路での死亡事故も起こりつつあります。火事で死亡も・・・

昭和一ケタ、神戸の空爆で自分のすれすれのところに数限りない爆弾が落ちてきたのに、
奇跡的に命拾いした父にとっては、
「こんなの戦時中だと思えばいい」なのです。
お腹が空けば横になって体力温存。
寒ければ布団に入ってじっとしている。
朝起きれば、布団がカチカチに凍ってた父の時代。今、何ともない家でそんなことがあり得るか?
被災地じゃない私たちができることはもっともっと、限りなくあるはず。
(いつかはうちもつぶれるかもしれませんが・・・その時はその時で・・・)

もっと頭を搾って考えないと。
何が大切かということを。

そして、戦時中より私たちは何十倍も何百倍も恵まれている。
世界の色々な国からすれば、日本は「おかしい」ぐらい。

「元通り」は「元の木阿弥」。

元に戻ることはできないと思う。
真の意味でハイパーな、賢い日本人でありたい。


そして、こんな時にまで訳わからぬトラバやコメントを寄せてくる方々。


恥を知りなさい。