天然グリセリン
こんにちは、ビオ子です。
冬の気候に体も馴染んできて、
寒さ対策もすっかり日課になっています。
コートはもちろん、ストールに手袋、ブーツも欠かせません。
そして、バッグの中にはハンドクリーム。
石けんで手を洗ったら、すぐにハンドクリームを塗らないと、
手がかさかさになってしまう方、多いですよね。
もちろんビオ子も例外じゃありません。
そこで、始めたのが、本来洗顔用として販売している
ミッシェルココ
の石けんをハンドソープとしても使うこと![]()
多くのハンドクリームにも配合されているグリセリンが、
ミッシェルココの石けんにもしっかり入っているのです。
しかも、石油由来の合成グリセリンではなく、
植物由来の天然グリセリンが、製造過程で自然に作られるんです。
グリセリンは人間の皮下や筋肉などに脂質というかたちで蓄えられてもいるので、
肌に負担もかかりません。
また、大気中の水分を吸収する性質をもっているので、
肌表面の乾燥を防ぐだけではなく、
保湿もしてくれるのです。
通常、石けんの製造過程で発生するグリセリンは、
このような性質から、バスルームなどの環境で形をキープすることが難しいので、
取り除いてしまっているのがほとんどなんです。
ミッシェルココの石けんは、植物の力を最大限に使用するため、
この天然グリセリンもたっぷり含まれています。
手荒れに悩んでいたら、
ミッシェルココの石けんをハンドソープとしても活用したハンドケアをおススメします![]()
マルシェのオーガニックパン
こんにちは、ビオ子です。
今日は、オーガニックのパンを作り続けるマダムをご紹介します。
以前、パン職人さんから聞いたお話では、
パンの仕上がりは、
小麦の生産国による品質の違いはもちろん、
湿度などの保管・調理環境によっても、
変わってくるそうです![]()
パンを発酵させるために主に使っているのはケミカルな酵母菌で、
天然の酵母菌を使っているパンって、
結構少ないんですが、
これも、どちらを使っているかで、味も食感も変わってくるんです。
オーガニック先進国のフランスでも、
天然酵母を使っているお店は、
実はそんなに多くありません。
そんななか、ビオ子が出会ったパン屋のマダムは、
オーガニック素材にこだわったパンをずっと提供し続けています。
マダムの家には大きな釜戸があり、
朝、まだ暗いうちからパンを焼くいい香りがしてくるんです![]()
数人の職人さんと手作りするそのパンは、
ほんのりと甘く、噛めば噛むほど旨みがでる深い味わいです![]()
少し茶色い生地は、フランスの乾燥した気候のなかで、
時間とともに乾いていったとしても最後までおいしくいただけます。
そんなマダムのパンは、マルシェでも大人気![]()
週2回のマルシェでは、マダムのパン屋さんの前には、
毎回長い列ができるのが恒例になってます。





