なぜ、"いじめ"は起きるのか。
という議論は、つきませんし、

取り返しのつかない結果となることもあります。

タイトルにも挙げましたが、

"いじめ"の元凶は、価値観の違いであり、
価値観を乱されている、脅かされる、と感じる時に、どんどんと嫌悪感や何かしらの愉悦に浸って自分の欲求不満を解消したい時に、

発生するものと言えます。

要するに、コミュ力に問題がある、

わけですね。

子供でも大人でも、年齢は関係ありません。

多様な価値観を受け入れられない狭量な人間がこのいわば犯罪に手を染めるのです。

いじめられる側は、得てして、言い返さない大人しく優等生なことが多い。

誰かに相談をしたら解決するのか、といえば、

解決しません。

要は、いじめっ子に立ち向かわないから、
いじめられるのです。

調子に乗って、エスカレートしてくる相手に、
言い返す、やり返す、ことが大事です。

もう一度繰り返しますが、

何も反応してこないから、

いじめっ子は、面白がって続けるのです。

なので、いじめっ子が、なぜいじめてくるのかその背景をイメージするようにしましょう。

価値観が乱され、いじめっ子は家に帰ったら、

親からいじめられてる、場合もあるのです。

その矛先を、親に刃向かえないから、
親がいないところで、弱そうな人をターゲットにするわけです。

要するに、いじめっ子も、いじめられているわけだ。

承認欲求が満たさていないのだ。