社会は、会社で成り立っている。

会社は、人の集まりで成り立っている。


数が多くなるものには、

必ず管理の必要性が発生する。


管理が必要なのは、統一感や一体感を高めなければ、

集まって何かをする意味や効果が薄れるからだ。


この管理するという点において、

私情を挟む人間は、ダメな管理職だ。


人が1億人いれば、1億人の個性がある。

似たような人はいても、同じ人は絶対に存在しない、のだ。


つまり、この格差があることを理由に、

成果があげられないとボヤく管理職は、


大きな認識違いをしている、特徴がある。


そして、この管理職たちは、

何でも噛んでも決めつけて物事を見るくせがあり、


パワハラやモラハラをすることが仕事をしていると思っている節があり、切除すべきクズどもと言える。


まず、適正なオペレーションや判断をするためには、


個性が違う=価値観が違う


という前提を認識する必要がある。


そこをベースにし、自分が気に入っているから、

とか、あの人は嫌いだから、とか、


口癖のようにいう人には要注意。


デコボコしている集団を、コントロールする際に、


とにもかくにも大事なのは、ルールだ。


何をする必要があって、

その際に何に注意が必要なのか、


それが正しいことかどうかを、

ジャッジする仕組みはどうか。


などです。


やるべきことを、

やると決めた通りに、

やっているのか、

それによって結果はどうだっか、

改善の余地はあるか、


それを拾うだけでいい。


仕組み化を疎かにするから、基準が曖昧になり、

個性や人格、などを問題にしがちとなる。


識字できない人、

人の話を聞かない人、

判断が遅い人、


などいますが、


そんな人がいたとしても、

得意、不得意を一旦洗い出し、

得意なことを任せる、

不得意なことは、フォロー体制をとる。


どんな人でも、要はルールを伝え、

使い道を見極めたり、その人にできそうなやり方で、

やってもらったりすればいい話。


集団で行う仕事は、人手がないと、

成り立たないわけです。


個性がどうのこうの、を問題にして、

成果も上げずに、次の話に移らない管理職はクズだ。


そんなやつ増えたなぁ。