”時間という当たり前にあるものとの向き合い方”

24時間は、24時間ですが、
その内訳として、昼と夜がある
簡単に半分に割ると、
12時間ずつ。

という事実から自然に考えれば、
昼しか開いてないお店などは、
夜に行くことはできません。

昼に時間拘束受ける人は、そういった物事に触れることができない。
行けないから、行かない、を続けると、
必要性を感じなくなって、ますます行くことはない。

そうしているうちに、本来楽しかったはずの時間は、
無味だったと振り返ることになる。

生き方として、それもその人が望んだことなら、
いいのではないか、という話ではあるわけです。

時間は確かに、12時間あっても、それを生かし切れない時が発生するわけです

時間的な自由を持っていても、
どのように一番集中力が高い時間を活かしきれるか、がわからないと
効率、生産性が低い。

ランニングコスト(日常的な手間)
これを、ストックインカム(確実に入ってくる利益)でペイする、のが現実です。

運用と、開発、は別物で、
運用するための、労力と、
開発するための、労力の基準は、これもまた違う。

運用するために当てが得られる、労力は、
開発する余裕が作れないので、

部隊として、分ける必要があるわけです。
進みながら、新しいジャンル・サービスを開拓する。

それはなぜ必要かというと、
立ち止まったら、エスカレーターを逆走するようなイメージなので、
止まると、押し戻されていきます。

ニッチな、ブルーオーシャン的な独占市場であれば、いいですが、
そうではないとなると、大きく後れを取ることになります。

なので、運用しつつ、仕事を作る、獲ってくるは、並行しなくてはならないわけです。

企業という生き物はそれが必要となりますが、
個人の生活のレベルに落とした場合でもそれは同じで、

1日ずつ過ぎていく時間の中で、
時間が過ぎるということは、
老いというマイナスな要素がすでにあるにもかかわらず
積み上げることさえできていないと、消費はさらに拍車がかかり
浪費になってしまうわけです。

何も積みあがっていかなければ、
将来発生する責務に対して、
対抗する術がなく、
ただ、現実に小言を言うしかなくなるわけです。

誰かから、ボラれるときにお金が必要で
お金で解決するために、
お金が欲しいというのは、

お金が必要なのが、他人に対してなので、
お金は貯まらないのです。

なぜ、自分にはこれが必要なのか。が言えないことがマズイのです。
これは譲れるけど、これは譲れない。

交渉事においては、この線引きが明確でなければ、
経費の使い込み、使い過ぎが起きます。
せっかくの利益は、無駄になります。

それでは貯まることはありません。
節約、倹約、という話ではなく、
本当の無駄を排除する。

できない、から、やらない、のではなく、
やってない、から、やってみる、にした上で、
必要か不要かを判断する。

自分に感動を与え、必要と思うなら、
繰り返し味わえばいい。

でもそうでないなら、それはもうしない、と決めればいい。

やる、やらない、の線引きの根源はこういうところにあるわけです。

なので、

まずは、ボラれないように勉強するべきだし、
社会との接し方を変えなくてはなりません。

やってない、ことを、やる、わけだから、
当然、勉強料は発生しますが、

勉強料なので、やったという体験は、
後々生きてくるはずです。

運を高めるために、
神社へ行き、1万円を賽銭するとよい、と
ある、心情家が本で述べておりましたが、

あなたが、何かに触れる、
今日も生きていられることに対しての、料金だと思い、
感謝してお金を払うことを、ためらわなくなれば、

気持ちはもっと楽になります。

無駄に賽銭するよりも、
あなたが、本当は痛いなと思う出費に対して、
いつもお世話になっているから、
社会に還元できてよかったと思う、といいわけです。

結局、どういうつもりで、それをしたことにしたか、
の心の処理が、超重要なわけです。

全員に、いい人、優しい人、は、確かに受け入れられやすいが、
こびへつらう面が否めないので、

自分の時間や、資産は、たまっていかないのです。
まずは、自分の人生をクリエイトできて、他人のフォローができる。

自分の人生をクリエイトもできない人は、
他人をフォローすることもできない、から、
価値を提供する=社会に貢献する、が成り立たないので、

一向に豊かになることはないのです。

物が欲しいなら、作ればいい。
お金は価値と価値、自分ではできそうにないものと交換するツールだが、
お金をかけなくても、できてしまうこともある。

お金が必ずしも必要かというとそうではない。
お金はいりません、この街に住んでください、という田舎に行けば、
家や車さえも貸与される場所はある。

あなたが、欲しいと言う夢というのが、その程度のものなら、そこに行けばいいだけなのです。

気づかなくてはいけない。

その欲しい、という気持ちに対して回答する理由が不自然であるということを。

理由として自然な答えが出るとき、あなたが望むものは案外簡単に手に入るようになるわけです。

"あなたの人生というフライトをもっと楽しくするために"      

Enjoy the treasure. Step forword.  
For the happiness of all.   
――――――――――――    
©2019 L.I.F.E メッセンジャー      
Thanks for checking my best shot!      
お問い合わせ、ご質問、お気軽にどうぞ