"無条件の同化をやめる"


やっていることは、皆似ていても、

それを、


とことんやっている、人はそう多くはない。


同じことをしていても、

工夫ひとつで、自分の強みに変えていける、

そんなお話。


同じことを習って、

同じようなことをして、


小さい頃から大人になるまで、


繰り返しますよね。


あれ?なんかおかしいって思いませんか。


人格は、別なのに、同じことを強要される、って

おかしくないですか。


やりたいと、言って、やるなら、ともかく、


やりたいとも言ってない、ことを、


やれ、と言われてやらされることほど、


辛いことはありません。


ただ、世の中、好きなことばかりではありません、


好きなこと、というのは、


平たく言えば、見聞きしたもの、からの選抜。


つまり、馴染みのないもの、は嫌いとなるわけです。


それはなぜか。


人は、無意識に、安全や安心を求めています。


その安全や安心は、実績があるかないか、で判断されています。


国が推奨している、といえば、


無条件に、安心する人もいますよね。


そういうことは危険です。


どれだけ、何かを、精査しても、


選び取った人が、誰なのか、が、


議題に上がります。


そそのかした、人がいたとしてもです。


最後に、それを選んだ、


エンターキーを、押した人に、


責任の話はやってきます。


それが、すべてです。

かろうじて、うまく会社員をやれたとしても、


Netflixの運営会社のように、


CEOの、お遊びで、


君は、クビ。


と言われてしまうこともあるわけです。


凡例がないことは、


誰も答えを知らない、となることは必至で、


自分の個性を出すとは、


人と違うことをする、ことなので、


本当は、誰も、答えを知らなかったりするわけです。


答えを教えてください。


どうしたらいいんですか?


という質問をしているとしたら、


少し、改善した方がいいです。


どうしたらいいか?は、


人生の選択そのものを、他人に聞いているようなもの。


本来は、こうしたい、こうしよう、があって、


その中で、知識として頭に入れていない、


わからないことが、あったら、


これって、アウトですかね?


という質問になるはずなのですが、


どうしたらいいんですかね?


は、


あまり、多用しない方がいいわけです。


自分が本心でやることに、


正解なんてない。


必要なことは、


自分を信じてやり抜く意思である。


その上で、取らなければいけない責任について、


覚悟の意識を持っておくこと。


ほとんどのことを、アウトソーシングしてしまえばいいと、


言う人もいますが、


他人ありき、のライフスタイルは、


どこかで、登った木から降りれなくなる、要素も秘めています。


他人をアテにする、

頼るは、


コストであり、リスクでもあります。


人には、役割があるわけです。


タイミングもあります。


わかりやすくいえば、出番です。


たっぷり寝たい、とか、

何もしないで、生きたい、とか、


美味いものをたらふく食べたい、とか、


願望ってありますよね。


でも、それってすぐ叶えられる秘訣が があるんですよ。


ずばり、断る勇気です。


やりたくないことは、やらない。

やりたい、やってみたいと思ったことは、

自分の判断でやってみる、ことです。


誰かに相談したり、聞いたりせずに、です。


いずれね、あなたと同じ感性の人が、


次第に集まり始めてくるものなんですよ。


これは、同化ではありません。


同化とは、皆んなで、"ねー"、と


口を合わせて、言い合うものです。


嫌なことは、嫌。

好きなことは、好き。


はっきり決めればいいわけです。


そして、徹底的に、嫌なことは、


一旦、断る、捨てる、のです。


そうすれば、自分の好きなことだけが、残りますよね。


自分の好きなことを好きなだけ、好きな時間に、


できる、ことが、


欲しいなら、


実は、それでコトが足りてしまうわけですね。


やりたいと思うことを、


好きなだけ、やった、経験があれば、


それは満たされた状態になれたと言えるので、


ますます、余裕が出てくるのです。


まずは、やってないことを、とにかくやる。


何もやらずに、


どうせ〜。


で評論することをやめてみましょう。


皆んな、と同じことをしていても、


とことん、自分のオリジナリティを取り入れることを、


躊躇わないようにしましょう。


なぜなら、


誰の人生?


自分の人生だからです。


見てないことを、見てからでも遅くはありません。


確かな、実績を積んでいきましょう。


"あなたの人生というフライトをもっと楽しくするために"      


Enjoy the treasure. Step forword.  

For the happiness of all.   

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©2019 L.I.F.E メッセンジャー      

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