https://youtu.be/RZi_Ak1ByD8

ダン・スティーブンス、もう一本観たいなぁということで主演作品を。

前半、ドキドキのミステリー風だったのに、突然のB級ムービーに(笑) 

なんじゃー、こりゃ。

今観てるドラマの「レギオン」はヤク中でラリってることが多かったので、声素敵要素が感じられなかったけど、これは良かった。

映画の内容はひどいけど。
dtvで無料配信なったので、ようやく観られた。

去年は母親が亡くなったり、アパートの立ち退きにあったりで、映画館にはたったの一回しか行けなくて。

こういう作品は映画館で観てなんぼ、なんだよなー。しかも、dtvの画質が悪すぎるし。

お目当ての野獣役ダン・スティーブンスはCG過ぎて、古き良き着ぐるみの方が質感出たんじゃないかな、って思った。モーションキャプチャー用も本人が全部やってたみたいなので、全部全部ダンの演技なんだけど。

イアン・マッケラン様の重厚なお声が聞けたのが一番の収穫。あと、クリス・エヴァンスが悪役だったけど、声が素敵でイケメン。

ユアン・マクレガーの歌はもっと聞きたかったなー。役が役だからあんなもんか。

イギリスのいい俳優さんがたくさん出演してて、アットホームな感じも出てて、ファミリーで観るのによい映画。

https://youtu.be/diLa-gpHRKc


NHKの朝ドラは観ていないのですが、現在放映されている「花子とアン」が『赤毛のアン』の翻訳者の村岡花子さんの物語だってのを聞いてから、久々に『赤毛のアン』に触れたくなって…。

世界名作劇場で1979年に放映された『赤毛のアン』をdビデオで視聴しました。

この当時、私は6歳だったので名作劇場は観ていなくて、この作品が監督"高畑勲"、初期の場面・画面構成"宮崎駿"のコンビだったということを知って驚いた。

宮崎さんは「赤毛のアンは嫌だ~(泣)」つって途中で逃げ出し、高畑監督もアンの心情を最後まで理解出来なかったらしいけど。

それ故、作り手側の下手な解釈を入れられることなく、原作に忠実に製作され、『赤毛のアン』ファンの好評を得たそーな。

アンの心情を男性が理解するのは無理があるだろうなぁ。

アニメは昔の作品の方がもともと好きなんだけど、このアンは名作中の名作だと思う。

村岡花子さん翻訳の『赤毛のアン』を10~20代の頃に3回読んでるんだけど、原作にすごく忠実で、「次はこうなるんだよね」「ここでアンがこういう風に言うんだよね」っていうのが全部分かるから。

第1話のアンとマシューの出会いの場面から、「あ~、最後の方にはマシューがxxx」と考えただけで号泣。

鬱陶しいくらいお喋りで、落ち着きがなくて、空想だらけの世界で生きているアンが、どんどん大人になっていく姿に大号泣。

アンに小言を言いながらも、深い深い愛情で見守るマリラの姿に大々号泣。

ひたすら泣きじゃくって、全50話見終わりました…(笑)

何年経っても、何歳になっても、良いものは良いなぁ。
職業訓練が6月25日で終わり、ただいま、応募中&連絡待ちの企業が3社。1ヶ月回答を保留にされてた企業からは、昨日「不採用」の通知が届いてた。

40歳過ぎてからの転職はやっぱり厳しいガーン

月給13~14万、ボーナスなし、退職金なし、昇給なしって企業も少なくない。

そんな給料じゃ、この先1年と暮らしていけない。増税と物価上昇で出ていくものは多くなっているのに…。日本はどうなってるんだ?

明日またハローワークに行って、紹介状貰ってこよう…。



今日までに観た映画メモ(2ヶ月分)


【劇場鑑賞】
・マレフィセント
・WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~

【DVD・ビデオ】
・アダルトボーイズ遊遊白書(2013)
・舟を編む(2013)
・最強のふたり(2011)
・ジェーン・エア(1943)
・スタンリーのお弁当箱(2011)


劇場以外で観た作品は、ほとんどがdビデオでの鑑賞。

少し古めのいろいろな作品が月540円で観られるからイイっちゃいいけど、10インチのタブレットで観てるので画質がねーガーン まぁ、贅沢言ってられないけど。

感想1本だけ。

昨日見たインド映画の「スタンリーのお弁当箱」がなかなか面白かった。

貧困のせいで学校にお弁当を持っていけないスタンリー。そのせいで食欲魔人の先生に「お前は学校に来る資格がない」と言われてしまい…。

という、「こんな先生いるのか?」というところは置いといて、スタンリーの健気さとクラスメート達の友情に涙腺崩壊しっぱなし。

食欲魔人を演じたのは、この作品の監督自身。彼の「世の中には持つ者と持たざる者がいる。貧困を見せるのではなく、持たざる者の豊かな精神を見せることで、子供達に気高い精神を理解して欲しかった」と言ってるのを後から知ると、作品で見せたかったものがより明確になる。

持たざる者スタンリーの豊かな想像力と精神、笑顔が美しい映画でした。
GW最終日に友達と劇場で鑑賞。

日本人俳優が古代ローマ人をマジメに演じることに対して1作目の時のような衝撃がなかった…。ちょっとガッカリ。新しい”濃い顔の日本人”俳優がいれば良かったのになダウン

前作同様、ルシウス(阿部寛)が古代ローマから日本へタイムスリップする時のチープなSFX(?)が超笑えた音譜 これ大好き。

「指圧の心は母心~」の浪越先生が神扱いされてたり、白木みのるさんがラーメン屋のおじさんだったり、松島トモ子さんが猛獣(熊)に食われてたり(笑)してたけど、このネタ、ある一定の年齢以上の人しか分かんないよね…。

ま、阿部ちゃんの体が前作よりビキビキで素晴らしかったけどニコニコ

次は『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』を観に行く予定。CMで観て、超面白そうで気になってた。決して、伊藤英明のふんどしを見るためではな~い。

Yahoo!映画の評価が4.4と高すぎるんだけど…、あまり期待し過ぎないようにしよっと(笑)