
Netflixで
梅切らぬバカを観ました
お母さんと自閉症をかかえる息子が社会の中で
生きていく様子を描いた作品です。
お母ちゃんがちいさな身体で
大きな息子忠さん(ちゅうさん)のお世話をする姿が
自分を見ているようで。
忠さんがグループホームに入所した夜、
お母ちゃんが1人で寂しく食事をしてるシーンが、
いつか私にも
来るであろうその日の自分を見ているようで。
忠さんがいてくれて
母ちゃんしあわせだよ
ありがとう
ありがとう
母ちゃんの
この言葉が全てです
障害者と社会とのつながり
障害者が社会の中で生きていくには
いろいろとあると思うけど、
障害がある私たちの子どもたちが
そんな社会の中で
ひとつでも多くの
しあわせ
を感じて欲しいと心から思う
加賀まりこさんと
塚地さんがとても素敵な母子を演じられている
映画でした
