皆さんおはようございます!

4月11日、

めちゃくちゃ

最高な一日から恐怖のどん底に陥った一日になりました!


さあ、なにがあったのか!!?


まずは、最高の話から!

ラスベガスからグランドキャニオンに向かうため高速道路の入り口でヒッチハイクをしに、

開始2秒で車がつかまり、グランドキャニオン近くの町、ウィリアムズまで!
(グランドキャニオンまで100キロないくらい?)

IN TO THE WILD 好きなドライバーは途中色々案内してくれた!

ドライバーの名はジミー🇺🇸

中でもアメリカ最大級のダム、フーバーダムは最高だった!!


 ウィリアムズに着きジミーとはお別れ😭

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今日はウィリアムズで一泊しようと思ったその瞬間、女性の方が話しかけてきた!!

20キロくらい進んだ場所にガソリンスタンドがあるからそこまでまで乗せてもらえる事に!


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今日はガソリンスタンドで寝ようとしたその瞬間また声をかけられる!

グランドキャニオンの目の前まで乗せってってもらえる事に!!

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しかも、車の荷台に乗りな!と!!!

空は満天の星空!!!

荷台で寝っ転がり星空を見上げて猛スピードで走る車の中風を浴びて、

最高だった!!!

グランドキャニオンの近くの森で下ろしてもらい今度こそここで寝ようと!

気温が低かったため、キャンプファイヤーをし身体を温める

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火も消え、歯を磨きテントに入る。

ここからが恐怖の始まりです!!


テントに入り、日記を書いていると外で何か物音が。
一緒に横断中のりくに話しかけると、

「外に何かいるぞ!!!」

ガサガサガサガサ

足音も聞こえる。テントを引っ掻く音も。

ラケット2本を両脇におき戦闘体制!!

ガサガサガサガサ


まじで普通に怖い!

テントを思いっきり叩き、叫び、笛を鳴らした

1時間、2時間が経ち、何匹かいる事に気付いた

「かこまれてね!?」  りく
「お前外見てみれば?」 マイケル
「こえーよ!!!」 りく

とりあえず音を出したり、音楽を流してテントの中から威嚇!

どこにもいかない。

数分後、りくが意味のわからない事を言い始める。


「やばい、怖いけど、眠い」りく



「は?」  



数分後彼は寝た。


そこから1人で威嚇作業スタート

オナラをして音が出たら大丈夫と願掛けもした。

音は出た。


しばらくするとあたりが静かになってきた。

助かった。
そう思った瞬間、

女性の叫び声が!!!!!

「ニョゥオーーーーー!!!!!!
「へーー!ルルプ!!!


テントガサガサガサガサ!

え!?

「殺される!!!助けて!!!お願い!!早く出てきて!!!」

いやいやいやいやいや!!
怖すぎるでしょ!


どうしたかと聞くと

元彼と別れ話になって殺されかけて逃げてきた!
近くに友達の家があるからそこまで一緒についてきてほしい!


いや、そんな事ある!?

ここでりくも起き、2人で話し合い貴重品を持ち、右手にラケット左手に石を持ちついていく事に

怪しかったが森にいるのも怖かった


光を渡され、周りを照らしてと!

どうやら動物が多く彼らは光には近づかないから光を照らしてと!

動物の目だけが見える。

こえーーーーー

しかし、ここでまたもやサイコパスりくが作動する。


立ちションをし始めた。

は!?
この状況で!?笑

彼曰くテントから出るのが怖くてずっと我慢してたらしい。




そして友達の家に到着!
子供もいたので一安心。


そこから、警察がきたり色々大変だった!


結局朝の5時までその女性と一緒にいる事に


安全なキャンプ場があるからそこまで送ってくれる事に

そして最後にお礼にとを渡された。

ん。。???笑笑

石!?!!!笑

よくわからなかった。


ドラマのような青春とバカ怖い一日が混ざりあった激しすぎる1日でしたとさ🎃



ps.今日はグランドキャニオンでゆっくりしました。
生きてるって最高!!!

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