年末年始でベトナム・カンボジアに旅行に行ってきました。
カンボジア3日目続きです！
目次
1.パブストリートの屋台で昼食
2.バンテアイ・スレイ遺跡で
東洋のモナリザを探す
3.ダッシュでみるベンメリア遺跡。
1.パブストリートの屋台で昼食
トンレサップ湖で最高の体験をした後、腹ごしらえに一度パブストリートに戻ります。
気温は30度 。
暑い中ご飯を探し、旅の中で1番現地っぽい屋台で食べました。
お腹痛くならないか心配でしたが、全然平気で、味も美味しかったです
さて、ここから飛行機の時間までに遺跡をあと2つみたいのですが、タクシーの運転手さんから、
あと2つはきついと思うよ。
と言われてしまいました。
飛行機の2時間前には空港に着けるようダッシュでみてやります！笑
2.バンテアイ・スレイ遺跡で東洋のモナリザを探す
ということでやってきたのは、東洋のモナリザという美しい女神像が見れるバンテアイ・スレイ遺跡。
東洋のモナリザは、アンコールの宝石と言われるくらい芸術性が高く評価されているとか。
見学の目安は1時間ほどですが、飛行機の時間までにもう一つ遺跡をみたかったので、かけられる時間は30分〜40分。
ここでもタクシーの運転手さんから
30分で見る？
ふー、やれやれ。
（分かってないな。）
と首を振られましたが、やってやります！！
ということで、駆け足で東洋のモナリザを探します！
タタターン タタターン タタタタターン♪
頭の中を運動会のかけっこBGM「天国と地獄」が流れます。
駐車場から遺跡に辿り着くまでも5分以上。
遺跡は全体的に赤く、今までみた遺跡とは全然違います。
東洋のモナリザはとくに案内など出ていないので、どれだ？！と探し回りました。
案内をくれ〜
どれかわからなかったので、これかなと撮ったのですが、、、結局違ったみたいです
本物は結局どこにあったのでしょう、、、。
これも美しいですけどね。
そもそもバンテアイ・スレイのモナリザが有名になったのは、フランス人冒険家が盗み出そうとしたからだそうです←
この遺跡掘って削って盗み出そうとする根性がすごい笑
ということで結論。
30分でモナリザを見つけることはできませんでした！！
残念！！
事前リサーチはめちゃ重要です！！笑
3.ダッシュでみるベンメリア遺跡
次にやってきたのは、ベンメリア遺跡。
これぞ、森の中に埋もれた遺跡。
所要時間は1時間！
ここもタクシーからドアトゥドアで40分で見ます！
タクシー運転手さんは、もう何も言いません笑
タプロームと似ていますが、こっちの方がラピュタ感漂っています。
映画撮影でも使われたらしく、手すり付きの階段から敷地内に入れます。
このナーガ像（ヘビ）が保存状態がよく、ベスト・オブ・ナーガと呼ばれているみたいです。
このベンメリア遺跡、ラピュタのもとになった？とか言われていますが、私は行く先々でラピュタのもとになった場所です情報を聞くので、信じていません笑
結構広いですが、途中スコールに振られるハプニングを乗り換え50分くらいで駆け足で周りました。
今回行ったバンテアイ・スレイ遺跡もベンメリア遺跡もアンコールパスが必要です。あと、飲み物を買う場所があまりなかったので、街で買ってから行くのがおすすめです。
そんなこんなで楽しかったカンボジア🇰🇭も終わり！
搭乗時間も余裕で間に合いました
次は、ホーチミンに移動して年越しだぁ！！
ここまで読んで下さってありがとうございました。