車道の隅に
一匹のネコが倒れていた。
白と黒の模様のネコが
まるで寝ているかのように、、
田舎では、
時々 目にする光景かも知れない
直ぐ道脇の家の玄関が開くと、
とても痩せた女性が
バスタオルを持って
そのネコを見つめている。。
そして
その死んでしまっているネコを
バスタオルにくるみ
胸の前に抱きながら
くるりと玄関に戻って行った。。
背中を真っ直ぐにして
表情を1つも変えずに、、
その光景は、
ほんの一瞬のうちのことだった
大切そうに抱いた様子に
ネコと女性の たくさんの想い出が
想像された
通り過ぎる景色の中
一瞬
目に入った光景
(例えちいさな動物でも、かけがえのない家族だったりする。。たいせつなたいせつな命)