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散歩道

のんびり ゆっくり 散歩道

一番最初のお話しは、、

姪のちいちゃんがお昼寝するときに
即興でお話ししたものでした、、

ちいちゃん
にぃーにぃーがお話しをしてあげるね(*^^*)

弱虫アリさんのお話しです。。

ある時、、
あんよが 動かない
アリさんが いました。。

あんよが動かないので、
みーーんな そのアリさんを
いじめていました。

やーーーい
お前なんか、
動くのも遅いし、、
なーーんにも出来ないくせに、、、

アリさんは、とても悲しかったけど
そうだよ
ぼくは、なんにもできないもん。。。

そう思って
みんなの言うことは、その通りだと思っていました。。。。。

ある日、
アリの国に、大雨が降って来ました。

何日も 何日も
その雨は続きました。。。

アリの国にも
雨の水が流れて来たのです。。

このままでは、
みーーーんな 、雨に沈んでしまいます。
そんなことになったら
たいへんです!

弱虫アリさんは、
誰にも、なんにも言わずに、
アリの国の入り口に、やって来ました。

そして
いっしょうけんめいに
お尻で入り口をふさいで、
雨を止めようとしました。

それでも、水が入ってくるので、
動かない足を、すき間に押し込んで

やっと

雨の水が入って来るの止めることが出来ました。

そうです、
アリの国は、雨の水から守られたのです。

弱虫アリさんは、
いっしょうけんめいに水を止めていたので、
とっても疲れてしまって、
風邪を引いてしまいました。。

何日かして、アリさんの目が覚めたとき、

アリさんのまわりには、
沢山のアリさんが、心配そうに集まっていました。

弱虫アリさんが目を覚ますと、
みんな、アリさんに言いました。

「ありがとう」
「ありがとう。助かったよ。」
「君のお陰だよ」

それからというもの
みんな、アリさんをいじめなくなりました。。

          弱虫アリさんのお話しでした。。。

。。。。。。。

お話しが、終わると
姪っ子の ちいちゃんは、
寝るどころか、 目をうるうるさせて起きていましたf(^^;

その事を、姉に話すと
「そりゃそうだよね。。寝れんわ。。」と
言われましたf(^^;、、、、、、

懐かしい想い出です。

その後、
ちいちゃんは、大きくなって幼稚園の先生になりました。。。

。。。。。

それでは、
   今日も
             ありがとうございます

                                        かわかみ せいじ