肩書きの意味
以前、医療機関で働いていた時の同僚から連絡があった。
転職挨拶の連絡だった。
今度のところは、富裕層をターゲットにした健診サービス会社の
営業職だそうだ。肩書きは、営業部長。
初めてじゃん、部長職って、評価すごいな!と聞いたら、
やはり富裕層相手なもんだから、それなりな肩書きがないとダメ
みたいで与えられたそうだ、と。
やはりそうなんだね、肩書きってある意味仕事をする上で大切
なんだね、と話をした。
結構プレッシャーだけど、やるしかない!と意気込んでいた。
がんばれ~!最強の健診営業部長になることを願って。
ぼくのようなフリーランスになると肩書きはいくらでもつけられる。
メンタルトレーナーと名乗ったり、心理カウンセラーと名乗ったり、
やはり”代表”と名乗ったりすることも平気で出来る。
上手く使い分けることができる。
使い分けたからって全てうまくいくとは限らないですがね・・・(;^_^A
肩書きを自由に操れる立場なのかも知れない。
以前、ある社長に聞いたことがある。
肩書きには責任がある、その重みを理解して行動しないといけない、
と。感銘した瞬間だった。
行動と責任
肩書きにはとても深い意味がある。
メンタルという見えない商品を扱っていること。
ぼく自身が商品になっていること。
その人の人生を想定外に変えてしまうことだってありえる。
これを肝に銘じて行動しないといけないと、転職挨拶の会話の中で
思い出されました。
最強のメンタルトレーナーになるために。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
としなり あきお でした。