イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。『わたしが好むのは、あわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、学んできなさい。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」。

この言葉にはもう一つ意味があって、もしかしたら、近い未来にイエス自身も十字架にかけられたら人々に憐れんでほしい。そういう、ただ単に罪人を憐れむ気持ちを持ちなさいということを言いたかったのかな?と、考えていたこともあったな。もう片方の意味はもちろん、「神を信じて癒してくれと言え。信仰を持て。供え物はいらない。あなたの罪を告白して悔い改めなさい。また、私を信じなさい。罪の告白と悔い改めと信仰、それがいけにえの代わりです。そして憐れみを乞いなさい」。だと思うがな。

そういえば、よくアメリカのドラマで、部下が失敗したときに上司が「いけにえはいらない」と言っているな。...あれは違うか。



マタイによる福音書第9章第12節,第13節 国際ギデオン協会 新約聖書