恩を 仇ならぬ バカヅラで返す モデル | 浜のミッシェルひとりよがり写真館

浜のミッシェルひとりよがり写真館

素人かめこのポートレイト&日々思うこと

※ このブログに掲載されている画像は、モデル本人以外の
使用・転載を禁じます。

緊急事態宣言から2度目の土日が過ぎた後の週明け、冷たい雨が朝からふりしきり、気温がきのう

 

よりも10度前後低くて、先月上旬に逆戻りした寒さです。

 

きのうまでの土日。一部の観光地とか自宅近くの公園とかでは、外出自粛要請にも拘らず、

 

けっこう人手が出ていたようですが、皆さん、概ねオカミの要請にしたがっていたようですね。

 

我輩は、早めに出たとはいえ、馴染みのラーメン屋で息抜きをしておりました。先月までのように

 

週末、美女個撮をして、堂々と、ひとりお疲れさん会をする日が早く戻ってきてほしいですね。

 

 

 

吾輩もそうですが、多くの女性愛好カメラマンの方々は、4月に入って、きょうまで20日も撮影を

 

自粛すると、新しいショットが撮れなくて、ブログやツイッター、インスタグラムといった自らの

 

SNSアカウントの更新に悩んでいらっしゃるようですね。

 

そんなときに助かるのは、かつての撮影の楽しい思い出の画像をアップすることですね。

 

何年もモデル撮影をやっていれば、楽しい思い出は沢山あるでしょうが、中には、不愉快極まる

 

忘れたい思い出、ツラも見たくない思い出もありませんか?

 

 

 

 

これから、吾輩のそうした思い出を書かせていただきますので、アホらしいとか、お思いになる方は

 

スルーして下さって結構です。

 

皆さん、それなりの謝礼を払って撮影したモデルがですよ、自らのSNSにさんざん引用リツート

 

しながら、このような写真を、自分の作品のすぐ脇に並べられたら、どのようにお思いになる

 

でしょうか?

 

 

侮辱以外の何物でもありませんよね

 

おまけに、吾輩の作品の削除を要求したところ、何も回答をせずに、一方的にツイッターを

 

ブロックしてきました。

 

驚いたことに、この画像、見ず知らずの初対面のリク撮カメラマンにしたということです。

 

親しいカメラマンに遊びで写させるなら、ともかく、初対面カメラマンに、こんなバカヅラを撮らせて

 

表に出されたら、自らのイメージダウンにならないか、ふつうは考えますよね。

 

吾輩の方が甘い、非常識ですかね?

 

あとで、知ったことですが、この方は、モデル、イベントコンパニオンは、あくまで副業で

 

緊急事態宣言 で自粛要請の対象となる不特定多数の夜の時間帯に勤務される業種が本業の

 

ようで、そちらでは別の名前でご活躍されているようです。これも、後に知りましたが、リク撮に

 

1時間3,000円で応じているということなので、よほど本業の収入がよくて、撮影はバイト感覚

 

以下だったのでしょうね。

 

まぁ、吾輩は、見事にクワセモノにひっかかったと猛省しております。

 

リク撮、とりわけ野外での撮影をお願いし、決定したら、カメラマンの皆さんは通常、ロケハンを

 

したり、いい作品を撮ろうと努力しますよね。その結果、自分は言うまでもなく、撮られる側のモデルが

 

作品を喜んでくれて、リツイートしたり、或いは、オーディションその他に使ってもらえたら、カメラマン

 

にとっては嬉しいですし、光栄ですよね。通常、ほとんどの撮影は、そういう形で終わりますよ。

 

それを、自分の都合のいいように、人の作品を利用しながら、後になって、こういう無礼な仕打ちを

 

行うとは…

 

皆さんもモデル選びには、くれぐれも慎重に行ってください。