新興株の恐ろしさを感じるには、絶好のきょうの相場です。きっかけは、マザーズ市場の バイオ関連
銘柄 の サンバイオ が、脳梗塞薬の臨床試験結果で、FDAの評価項目を達成できなかったと
伝えられことです。この創薬が承認されるとの思惑から、去年からこの銘柄、上がり続けていました。
そこへもってきて、このショッキングな報道。売り気配でストップ安水準になっても値がつかない
ばかりか、バイオ株ひいてはマザーズ上場銘柄全般に連想売りが及び、前場でマザーズ指数は
きのうの終値よりも7.29ポイント下げて引けました。個人投資家の多くが痛手を負いました。
吾輩も、東証第1部銘柄ですが、バイオ関連銘柄1銘柄200株を現物で持っていますが、連想売りを
浴びて、きょうは、大きく値を下げています。気の小さい吾輩、信用で買っていたら、恐らく投げ売って
いたでしょうね。不幸中の幸いとでも言おうか…現物で保有している銘柄、10年は持つ覚悟で
買いましたので、内心狼狽しながらも、何とか売らないでいられます。買値を、まだ、上回っても
いますからね。
ここで注意しなければいけないのは、サンバイオに吊られて暴落したマザーズの好業績銘柄を
スケベ心を出して、安易なリバウンド狙いで、身の程を分けまえず、信用で大量買いをして
墓穴を掘ることですね まぁ、トランプさんのおかげで、痛い目に遭わされ、去年の段階で
損失を蒙りましたから、そう易々と手を出す気にはなれませんけれど 潮目の変わり目を
見極める目を養いましょう。
さきほど、日経CNBCの番組で専門家がおっしゃっていましたが、10年余り前の ライブドアショック に
比べれば、マーケットは、そんなに大きなパニックに陥ってないようだとか…だからと言って
ホッとはしませんけど。
信用の建玉が少ないと、これだけ騒々しくなっても、株価を横目に見ながら、美女画像編集できる
余裕が持てます 現物保有株の10年後を楽しみにして、呆けないよう注意しながら、生きて
いきましょう
昨年11月 GPS撮影会 のお世話で JR鶴見線沿線にある スタジオ ZONE ID で
芦沢 ゆうな さんを初個撮しました。
スタジオ ZONE ID もともとは工場だったのですかね 1時間に電車が2本。路線バスもろくに
走っていないエリアで室内外ともにダダっ広いスタジオでした。
そんな初めてのスタジオで ゆうな さんと試行錯誤しながらの1時間で撮影したショットを
小出しに紹介していきます。