成都のイトーヨーカドーは巨大です。
初めて来たときからあんまり変わらない、夕日の色。
ここは大陸。

食レポつづきです、今回が最後。
四川と言えば火鍋ですね。



実は今回初めて食べます。
なので初心者の辛さでお願いしたところです。
まず、好みでつけダレをとってくるところから
始まります。



香油ってえのをたっぷりと、もーう油ギッシュ!
そして見たことのない肉が次々と。



豚の胃袋。



鴨の腸。



豚の喉。



羊。




黒ビールなんて乙なもんがあるんですね。
ちゃんと冷えてます。



この漬け物がタオサイといって、うまいんですよ。
これはサービスでどこの食堂でも取り放題。

中国の晩餐は早くに始まって、早くに終わるようにみえて
それからが長い。
中国のひとたちは夕食後に思い思いに外に出て
スポーツをしたりゲームをしたりダンスをしたり
夜中まで楽しむんです。
老若男女おおぜいのひとが通りに出てきて、
薄暗がりのなかでざわめいている景色を見るのが
ぼくは好きです。
人間の奥底を見ている気がするんです。
悩んでいる自分がどうでもよくなる、そんな感じ。

人気のお店は予約しないと入れなくて、まだ店内に
遅めに入った客らがぽつぽつと。
僕らは食べ終えて、このあとマッサージに向かいました。
夜はまだまだ長いのです。


食レポのつづき。



辛さの絶対王国、四川省に入りました。
刻んだ生姜のスープと、羊の肉、内蔵、鴨の肉、内蔵、卵、舌などのケバブ串焼き。
この串焼き、だいたい1本が70円くらい。
大好物です、四川に来たらまずはこれがないとね。
当然、飲む酒は白酒。



ほかにも辛さ満点の料理が続々。





辛くないところを探して食う四川の社長。
だんだん慣れてきて唐辛子まで食ってしまう長野人。
油がめちゃ旨い、これはいかんと思いつつ下にある
油をたっぷりつけて食べる。




翌朝、辛さに飢えて目が覚める。
赤く見える牛肉麺は、四川に来たら定番の朝食です。
卵焼き、肉まん、そしてワンタンを全部食べてようやく
四川の朝が始まる。
最近、健康志向の四川人の社長が温野菜をトッピング。
思うんだけど、中国の野菜は旨味が強い。
熱にたいして、かもしれないが美味しい。
負けない強さが、ひとにも野菜にもあるね。






張飛牛肉は中国人の定番おつまみ。
やわらかめのビーフジャーキーです。
唐辛子ひき実演の店を見ながら、諸葛孔明のお墓を
見に行きました。
行程はいよいよ佳境、つづく。
中国にあれま4年振りですかね。



食べたもの特集。
北の方から、まずは家常菜。
中国で、冷蔵庫にいつもあるものでささっと作れる
まあ言わば簡単サラダみたいなものをいいます。
だいたいパクチ、きゅうり、ガンドウフ、きくらげ
などが入るパターン、肉類はなし。
辛めの胡麻油ベースのドレッシングで和えます。




これが大好物なんです、羊肉湯(内蔵スープ)。
またたっぷりのパクチは自分で足したりします。
ここにお好みで辛めのジャン(調味味噌)やなにやらを
足して自分専用の味付けにするのがまたたのし。
ただ唯一食べられないのが血の寒天みたいなの、味は
そんなにしないけど羊やら鴨やらの血ですよ。
ドラキュラじゃあるまいし、そんなに地吸わんでも。








中国ではよく「しゃぶしゃぶ」にお目にかかる。
が、日本のそれとはちと違うのである。
個別にしゃぶしゃぶする、いや、ずぶずぶする。
よーく火を通しなさいと言われます。
一番目はやはりパクチです、そこにジャン加えての
自分専用つけダレを作ります。
二番目の写真は個人鍋です、いろんなものがすでに
入っていて、実にいい匂い。
肉は薄切り、でも羊メイン!
柔らかくて臭みなくて味も濃い、最高の肉種。
日本ではお目にかかれないけどね。
大皿で3杯くらいおかわりしましたね。
最後に麺が来て、もう食えねえとなる、が
また肉皿出てきて、なぜか入る。
そりゃあ太りますわ。

とりあえず半分まで報告。