茨城から遊びに来てくれた明子さんのために、アマンジオ へ出勤し彼女へオイルトリートメントを施術♪
産休中なので、しばらくお客様の担当をしていないけど、やっぱり、楽しい♪
アマンジオでの仕事が、どんなに好きな仕事かを、あらためて実感する♪
明子さんも途中からすやすやお休みになってくれて、トリートメントが終わった瞬間に
「ばくすい！！」
って、お隣のお部屋に別のお客様がいらっしゃることなんてまったく関係ない大きな声で一言コメント。
そりゃ、爆睡しちゃうよね。
前日、朝早くに茨城の家を出発して羽田から松山入り。
そのまま、松山観光 をして遅くまで一緒に夕食をいただいたんだもの…。
その後、ロープウェイ街 にあるSOHSOH-草草- でランチを楽しんだ♪
こちらのお店は、松山でのお気に入りのお店。
お店の中の雰囲気も店員さんもとっても素敵で、松山に友人が訪ねてきてくれたら必ずランチにお連れするお店である。
この日のメニューは
＊ ズッキーニの甘辛揚げ
＊ グリーンボールとスナップエンドウの挽肉生姜炒め
＊ 新じゃがとヒジキとソーセージのトマトソース煮
＊ 無添加ちくわとキューリとみょうがの酢の物
＊ おろし人参入り卵焼き
＊ ほうれん草といろいろ木の子のお浸し
＊ お漬け物
＊ 本日のお汁
＊ 玄米ご飯 or まぜご飯
だった。
新じゃがとヒジキとソーセージのトマトソース煮は、初めてのお味だったけどかなりおいしかった♪
このワンプレートランチが￥８８０なんて安すぎる！！
ご飯もおかわりできるので、とってもうれしいお値段です。
そして、私が松山に来てからとってもはまってしまったジャコカツも注文。
サックサクの衣に何とも言えない歯ごたえのじゃこ天がたまりません。
ちなみに、私の父も大好物♪
明子さんも気に入ってくれた様子♪
おみやげにじゃこ天も候補にあげてくれていた。
ランチの後は、少し歩いて萬翠荘 へ。
萬翠荘は、大正11年（1922年）旧松山藩主の子孫にあたる久松定謨（ひさまつ さだこと）伯爵が、別邸として建設したもので、大正浪漫を今に伝える、日本が誇るフランス風洋館。
建物そのものが美術品だけど、その中の調度品や絵画などとても素敵なモノでいっぱいだった。
正面の階段の踊り場にあるステンドグラスの窓はとてもキレイだった。
５月の終わりと言うこともあって館外のツツジがきれいに咲いていた。
実は、この萬翠荘へ行くのは、今回が初めてだった。
何度か、行くチャンスはあったのだけど、なぜだか、思い立つ日はいつも休館日。
友人が訪ねてきてくれてもちょうど月曜日の休館日だったりするので、なかなか足を運ぶことが出来ずにいた。
今回、ゆっくり時間を取って見学することが出来たけど、去年の大雨で愚陀佛庵が全壊 してしまう前に行っておきたかったのが本音である。
松山観光その３に続く…
michael★