よく貧乏ゆすりをしてしまう。


貧乏ゆすりをしていることに、
気付くことがあれば気付かないこともある。
 

今日ふと電車内で座っているときに、
自分が貧乏ゆすりをしていることに気づいた。


他者からの目線が気になる電車内でも
貧乏ゆすりをしている自分に驚きつつ、
貧乏ゆすりをする無意識の自分について考えてみる。





そもそも小さい頃には
貧乏ゆすりをしていなかったと記憶している。


小さい頃には他者からの目線を
誰よりも気にする子供だった。


が故に、貧乏ゆすりなんてしたら他者から
どんな風に思われるかと気にして
常に姿勢のよい子供だった。



しかし、今となっては無意識に
貧乏ゆすりをやってしまっている。


この原因を推測するに、
価値観の変化
が考えられる。


上に述べたように、
小さい時には他者からの目線つまり
他者からの評価を軸に選択、行動していた。


しかし、今は電車の中にいても
あまり他者の目線を気にしない。


これは、自分がどう考えるか
つまり他者でなく自分自身に価値観の基準がある
ことが影響しているかもしれない。


他者基準の価値観=社会的によい人を目指す
自分基準の価値観=自分に都合の良い人を目指す


みたいな。笑


単純に自分の中の純粋さが失われて
他人に期待しなくなったことなどが起因して
よりエゴイスティックになってしまった
だけとも考えられるけども。笑


長々と書いたけど、
相反する純粋さとエゴイスティックを
両立する大人になりたいな。笑



ともすれば、貧乏ゆすりを褒められる社会に
なればいいのだ。