みちゃぶうです。
30代も中盤でやっと過去と向き合う余裕が出てきたのでブログを書き始めました
前回は今思うとブラック企業ながら、田舎の400人規模の小さい会社でそれなりに普通の暮らしを出来ていたことについて書きました
今回はそこから不倫に陥るまでを書ければと思っています
ちなみに不倫を肯定するつもりは毛頭なく、今となっては一番良い時期になんて無駄な時間を過ごしてしまったのだろう・・と思ってます(そして皆浮気する・・っていうちょっと男性不信になる)
新卒で小売のフランチャイズチェーンの本部に入社して、スーパーバイザー(SV)として働いてました
配属された私のエリア担当は6名程度だったと思います
一緒に働くのは全員おじさん(当時は女の子配属が少ない会社だった)
どちらかというとちゃんと働きたい志向だったので結構かわいがられていたと思います
9月に配属されて、転勤になるおじさんから15店ほどの担当店舗を引き継いでいく中でタカシ(仮/35歳)が地方転勤から私の部署に戻ってきました
タカシは中肉中背の少し軽薄な感じの男で、よくしゃべるので上司には可愛がられるタイプでした。
部署の中では若手のほうだったため、新入社員である私のOJTとしてメンターのような立場になりました
当たり前ですが、実際、結構頼りにしていました
当時の私は、学生時代に良く飲み会に参加したり、スナックに近いキャバクラで働いたりしていたものの男性経験はほとんどなく、あまり恋愛体質でもなかったと思います
なので、タカシを男として意識することもなく「先輩」として頼りにして、一緒に仕事をしていました
正直本当に意識してなかったので、結婚しているか子供がいるかなどのプライベートについては全く興味が無く話題にすることはありませんでした(指輪はしないタイプで、追々上司との会話の中で娘がいることを知る←ふーん程度の興味)
ただ、今思うと相手は最初から違ったようで・・・・・
今タカシと同年代になってわかるのは、このくらいの年齢でも「勘違い」って全然するし、「あわよくば」なんて勿論当たり前なんだってこと
田舎の小さい会社で、若い女といつも一緒に行動して、結構頼って尊敬してくれている・・ってなるとそりゃあグラつくもんですね
今でも憶えているのは、一緒に行動するようになって2か月位の時、車で店に向かっている最中に
「既婚者を好きになっても良いことないよ」的なことを言われたこと
その時は、何を言っているのかわからなくて、適当に流した気がするんだけど、
今思うと相手はもう「自分のことが好き」だと思っていたこと
あのね・・・・・・
本当にキモイ・・・・・・
なんで当時の自分はわからなかったんだろう
思い出してきてちょっと気分がわるくなってきたので続きます・・
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