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難波の女神たち(NMB48を箱推すブログ)

NMB48をひたすら追っかけてきたお勤め人のブログ日記です。
2010年にAKB48に沼り、グループ全般を追っかけるように。
2011年からはNMB48を箱推しています。
あいにゃん→うーか→けいとと推しています。(さやねぇは神扱い)

さぁ、このライブのレポを上げないと今年も締めくくれない。
色々上げていないレポもありますがまずはこちらを取り急ぎ。
もうすぐ映像コンテンツも発売されますし。

会場の「万博記念公演 東の広場」
太陽の塔も含め、行くのは初めて。
いつかガンバの試合を観に行く時にでも観ることになるのかな
と思って以来早何年。太陽の塔…遠目に見ても大きい!

そして会場に向けてのヒトの多さ。
公園だから関係ないヒトも多いのだろうけれど。

この日は16:00ライブ開始。
入場待機列に着いたのが
13:30。まぁまだまだ時間はあるけれど、先日のさやねぇの握手会に比べれば。
それにしても並ぶ横顔に当たる日差しが痛い!暑い!
そのくらいの好天に恵まれて。前日まで雨予報だったことを思えば
雨も残らず、到着時にはすっかり晴れているなんてことは、もうさすがのさやねぇ。

自分のブロックはC2ブロック。遠いだろうな~と思いつつ
14:40にブロック入場…やっぱり遠かった。
花道に近い方は隙間もなさそうだったので
花道からは離れるけれどモニタが見られる方の柵に陣取って。
ステージ、わかっちゃいたけれどやっぱり遠い。
もう今日はこの場にいられることが全てだな、と。

ブロック間の通路には目の前に
移動する(うろうろしている)AKIRA先生発見!
自分の周りも盛り上がってテンション上がる!

ところでさやねぇ単推しばかりと思ったら自分の左隣、なぎちゃん推し。
その隣はあーやん推し。さやねぇの握手は並ぶから推し変したって(苦笑)

そうこうしている内に
15:55、影アナはさやねぇ!あたりまえか。
でもさやねぇの影アナは初めてかな、記憶にない。
ウェットな空気になることもなく期待感のみ高まりながら…
◆VTR
◆M00.overture
からのバーン!という火薬の破裂音から
振り返れば花道後方に、あぁ!さやねぇ!
花道をステージに向かって歩みを進める
さやねぇ…マント付きのドレスのような…神々しい。
遠目に花道を歩くさやねぇの横顔を見つつ、この日これが
一番近くで観る最後かもな…と思いながら。

この日は…
◆M01.初めての星
さやねぇの歌いだし、これで来たか!
いい曲なんだよね~、いい曲なんだよな~
メンバーも登場、さやゆーりの組み合わせが絵になって。

◆M02.転がる石になれ
これも初期のチームNを象徴するような曲だよな~。
まーちゅんの汗が忘れられない。

◆M03.ワロタピーポー
この曲、序盤だと客が皆、温まっていないのか飛びが弱い。

◆M04.イビサガール
さぁ、エンジンがかかってきたゴーゴーゴーゴー!
さやねぇのウインクさすがです。

◆M05.ナギイチ
この曲で大箱でどれだけ盛り上がってきたことか。

MC
は~…始まった~という思いと、いよいよか~という思いで
息を整えつつ、ふと真横を見れば遠く夕日に太陽の塔の横顔が。

◆M06.絶滅黒髪少女 (山本彩・ドラフト1期2期・植村梓・5期生)
さやねぇの後ろにゆずのシーン、映像コンテンツでも確かめたい。
ゆずずが何を感じて、これからどう活かすのか楽しみ。
れーちゃん、すず…なんかうるっと。

◆M07.RESET (1期生・2期生)
来た!自分の中での神曲のひとつ。
さやねぇは本店兼任時代に歌ってるのだろうけれど
さやねぇが歌うのをナマで観るのは初めてか。
色々とうるっと。

◆M08.約束よ (山本彩・3期生・4期生)
♪必ずまた会えるから…
皆信じている…

チームSYによる生演奏
◆M09.ジャングルジム (山本彩 with チームSY)
スゴい!山本彩のツアーがよみがえる。
このバンドメンバー、相変わらず素晴らしい。
このバンドでのジャングルジム…ソロになったさやねぇと
アイドルさやねぇと、過去のこの曲を聴いてきた色々が思い出されて
うるっと。バンドにのせる声がまた…

◆M10.抱きしめたいけど (山本彩 with チームSY)
広い空間に染みわたっていくさやねぇ節。
うぉー!の歓声がウェーブのように伝わって。

◆M11.孤独ギター (山本彩 with チームSY) ※BD:チームN
ここは、このみんだよね。
さやねえのギターと、このみんのダンスが
真ん中のステージで織りなすセッションが素晴らしくて。
このみんの卒業が残念。
この時はこの感動を握手会で伝えないと、とか思っていたけれど。
曲もスキだし、本当に高まった。

◆M12.HA ! (NMB48 with チームSY)
ナンバのメンバーも一緒になって。
なかなかアイドルやっててバンドと併せるなんてことはないだろう。
実にチャレンジングな時間。
さやねぇがいたからこそのこの経験、皆活かして欲しいなぁ。
ほんと貴重な経験だと思う。
チームSYもアイドル曲をステキに演奏して。
ここのコーナーたまらなかったな。

MC (渋谷凪咲・岩田桃夏・梅山恋和・吉田朱里)
ここで17:00、いよいよ日も沈んで…

◆M13.結晶
おっと、ここで来たか!
卒業メンと披露か、と勝手に思っていただけに
ちょっと残念。
今思えばあいにゃんが来ていたらどうなっていたかな。

◆M14.最後のカタルシス
♪もう一度生きようか…
この曲でダンスのナンバの自信を深めたメンバーも多かったのではないかな。
うーか、あーぽんとの並びが忘れられない。
丁寧に踊るさやねぇ、ステキです。

◆M15.星空のキャラバン
前奏で涙がつたうな~、うるうる。
神曲が多い…ステキな声がどんどんキレイな夜空に
吸い込まれていくような時間が続く…

◆M16.365日の紙飛行機
ここでか!
仕上げの予想がつかなくなって(笑)

◆M17.夢は逃げない (山本彩&研究生)
これは研究生にはいい曲でいい経験になるな~。
「みなさん、頑張れ!」
頑張るしかないか。

MC (小嶋花梨・安田桃寧・植村梓・川上礼奈)

◆M18.Bird (山本彩・山本彩加・山本望叶)
なかなかの組み合わせ。
それにしてもこれを劇場でやっている頃から
この曲のさやねぇの迫力に、おぉっと思ったものだな。

◆M19.Blue rose (山本彩・川上千尋・上西怜・谷川愛梨)
この曲劇場で観るたび蹴られたいと思ったものだ。
本当に格好いい。メンバーもいい組み合わせ。

◆M20.嘘の天秤 (山本彩・太田夢莉・渋谷凪咲・城恵理子・白間美瑠・村瀬紗英・吉田朱里)
ノらせる計算だよね~。落ち着かせて、テンションは下げず。

◆M21.野蛮な求愛 (山本彩・加藤夕夏・日下このみ・内木志・小嶋花梨・東由樹・河野奈々帆・石田優美)
ダンスタイム。
ここで選ばれたメンバー、気合が違っていたな。
そしてその中でも負けないさやねぇがさすがのさやねぇ。

◆M22.友達 (1期生=山本彩・白間美瑠・吉田朱里・川上礼奈)
みるらしい絡みと、一期だからこその雰囲気にうるっと。
ここからややウェットな空気に。

◆M23.俺らとは (山本彩・小笠原茉由・山口夕輝・岸野里香・小谷里歩)
キタ~っ!
まーちゅんの名前が呼ばれた時の歓声。
順々にメンバーが登場して、場内もどこまで卒業メンが
来るか期待が高まる。
それにしても懐かしい日本系。

◆M24.プライオリティー (山本彩・木下百花 with ゆーり、まおきゅん)
ももか…あれだけの存在感、あらためて卒業がもったいない。
しかしプライオリティー、ももかに合うな~。やすすがマジメに作ったとしたら
本当にスゴい。
女性ファンのキャーな歓声が、ナンバの時間の流れを感じる。

■横山由依からのビデオメッセージ
これが流れて、太宰とわかるが、ななたんは?
ななたんも一瞬でられないの?と思わせる映像からの
サプライズ登場で太宰へ。

◆M25.太宰治を読んだか? (山本彩・山田菜々)
これだけはゆいはんに来てほしかったと思う反面
これでよかったと思う気持ち反面。
ななをリードしながら曲としてまとめあげるさやねぇが素晴らしい。

◆M26.僕はいない (山本彩・渡辺美優紀 他)
みるきーが出るなら、この曲と思っていただけに
出だしさやねぇの歌いだしで、ヤッパリダメか、オマージュか…と思った瞬間
前方で最大級の歓声が!やや遅れてモニターに映し出されたのは…みるきーっ!
本当に来たんだ!
なんだかんだ、皆この瞬間を待ち望んでいたのだろうな。
王と長嶋。
馬場と猪木。
西郷と大久保。
のようなものか。
みるきーの登場に言葉はいらないね。

MC (山本彩・渡辺美優紀・山田菜々)
もうこの時間に浸れるだけで…

◆M27.カモネギックス
さぁメドレーか、いよいよ終盤か。
♪あっという間のできごと…
◆M28.甘噛み姫
何気にダンスも魅せる曲。
◆M29.北川謙二
ここでゴンドラにさやねぇが。
おぉっ!通路来るの?目の前に来るの?
ということで順々にさやねぇが。
◆M30.僕らのユリイカ
この曲のタイミングで目の前にさやねぇのゴンドラ。
来てくれたーっ!
間近で見るのはこれが最後か、とさやかーっ!と全力でコール。
◆M31.ずっと ずっと
歌いながら、聴きながら泣けてくる、終わりも近い…

◆EN01.忘れて欲しい
◆EN02.卒業旅行 (1期生) ※卒業生含む
卒業生も一緒に。
さやねぇとみるきーとか、けいっちとみるとか
もうなんだか今まで普通だったことが特別になったんだなぁとあらためて。

◆EN03.三日月の背中 ※更に卒業生登場、1期生大集合
一期総登場の瞬間、あいにゃんを探したけれど
やっぱりいなかった…残念。
真ん中のステージが同窓会のような雰囲気に。

MC
◆EN04.僕だって泣いちゃうよ
もうこの曲がかかって終わりが間近だとさすがにわかる。
さすがに寒くなってきたけれど、さやねぇの青春を見届ける思いは熱く。

◆EN05.青春のラップタイム
この曲で、アイドルとしてのさやねぇを全うするというさやねぇを
無事に見届けられて感無量。

VTR (メンバー1人1人からさや姉へ手書きメッセージ)
影アナ (山本彩)
さやねぇの8年間の集大成の時間でした。
8年間、最高だったとのこと。
ほんと8年間さすがのさやねぇでした。(自分は7年間しか知らないけれど)

以上、卒コンというより壮行会という感じでもあり。
決して涙涙というより次のステージへの大きな期待を高めた
集まりでもあったように感じました。
終わってから、ここに集まった大観衆の帰宅ラッシュになかなか
帰れはしませんでしたが、それもまたちょっとした余韻。

ありがとう、太陽の塔。
またいつか想い出のかけらを拾いに遊びに行きたいと思います。

そしてさやねぇ、次のステップ楽しみにしています。
そしてナンバメン、さやねぇのNMB48魂をそれぞれの想いとして昇華させて欲しい。
来年以降、雰囲気も変わるところもあるでしょうが
熱いグループであり続けて欲しい…そんなことを思いながら
万博を後にしました…素晴らしい時間でした!

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