ここまで
保険会社のしくみ
↓
利益のからくり
について話してきました。
ここからは
保険販売のしくみについて話します。
「貯蓄スピードを倍増させて方法」とは直接関係ないのですが
知っておくと良いことなのでしっかり読んでくださいね。
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保険販売の登場人物は大きく3者です。
①保険会社
②代理店
③お客さん
正確に言うと代理店の他にブローカーとかいるんですけど
とりあえずこの3者を覚えておけば十分です。
3者の内、僕が属していたのは①の保険会社です。
保険会社の社員は原則、商品を販売することはできません。
販売は代理店に任せられています。
じゃあ、保険会社は何をするかというと
①商品開発
②代理店への販売促進活動
です。
製造業で例えると
保険会社はメーカーで
代理店は販売店です。
代理店は保険会社から
教えられた知識を使って
お客さんに販売します。
ちなみに
保険会社と代理店は代理店委託契約を結んでいて
契約内容は当然、保険会社が有利になっています。
保険会社と代理店との間でモメても
最終的には保険会社が勝つように
なっているので
代理店は保険会社の言うことを聞かなければいけない
弱い立場にあります。
代理店は保険会社に嫌われると仕事ができなくなるし
仕事ができなくなれば生活ができないので
保険会社と仲良くしようと社員にはいい顔をします。
だから、社員にお願いされると断れないところもあって
社員が勧める商品を売るようになります。
結局、保険会社の営業方針は代理店に反映されていくんです。
ここがポイントです。
業界構造として間違いないので
きちんと理解して下さいね。
次回へつづく