初登頂!【塩谷丸山】
このブログに
「登山」という新しいカテゴリーが増えることになろうとは
誰が想像したでしょうか。
私が一番想像していませんでした。
(というか、ここにまともに書くのが久々すぎて・・)
約10年前に、とある行事で藻岩山に登ったとき、
あまりの過酷さに登山にトラウマを持って以来、
「絶対登山はやらない!」と公言してきたのですが、
6月に行った利尻で美しすぎる利尻富士に魅了され、
あの山に登るために、登山を始めることを決めました。
※藻岩山は、子どもも楽に登れる山なんですが
そのときは「駆け上がる」ってくらいの登り方で死にかけました。
しかもあの山、頂上ついたらレストランとか建っちゃってるし、
登頂の感動とかほぼなし・・・。
よく考えてみると、札幌の小中学生は授業で登山するらしいですが、
釧路ってないよね。
子どもが登れる山がまわりにないからかな?
(雌阿寒とか雄阿寒とか、遠いしきついし。)
ということで、藻岩の記憶は抹消して
今回が私の人生初登山!
ちらほら山登りしている友人に連れて行ってもらいました。
選んだ山は余市の「塩谷丸山」!(629m)
樽前山とか空沼に比べるとマイナーな山ですが、
山岳クラブにまで入ってる別の友人が
「初心者が楽しめるおすすめの山」として紹介してくれたところです。
札幌を8時半頃に出発。
小樽をすぎて5号線をずっと走り、標識にしたがってJR塩谷駅へ。
この近くに登山口があるとのこと。
塩谷駅の向かいに駐車スペースがありますが、
ネットで検索してみると、どうやら登山口はもう少し上にあるらしく、
ギリギリまで車でいけるらしい。
(実際、駅からは歩くとけっこう距離ありました。)
ちなみに、塩谷駅は無人駅のような小さな駅で、
登山口付近にもコンビニはありません。
5号線の塩谷郵便局手前のセブンイレブンが
最後のコンビニのようなので、
トイレや買い出しはここで済ませたほうがよいです。
(我々はそれを知らずに現地に行ってしまい、大変でした・・)
そして迷いつつ登山口に到着。
駐車ができるスペースは、民家の私有地のすぐ横なので
迷惑をかけないように注意がひつようです。
到着したのは9時半すぎ。
すでに数台の車が。
もろもろ準備して入山届けを出し、10時頃にいよいよ登山開始!
こんなかんじの鬱蒼とした木々の中を歩いていきます。
最初は元気に登ってましたが、スタート直後からいきなり急坂・・
これがけっこうきつい・・・。
ん?登っても登ってもかなり急な坂がつづく・・。
しかも曇ってはいるものの、けっこうじめっとしていて暑い。
序盤から汗だく状態で、息も切れ切れ・・・。
こんなにひたすら急坂がつづくなんて、いったいどこが初心者向けだ!笑
一緒に登ってる2人も「かなりハード」とのこと。
登山道脇には、キレイな花もあれば毒々しいキノコなど。
そんな坂道をかなりゼェゼェ言いながら登り続けること1時間。
ちょっと視界が開けた場所まできたので
うっかり頂上かとおもったけれど、そこで休んでたおばさまが
「もうすぐで頂上よ。ここまでくればしめたもの。」と教えてくれる。
そこからの20~30分は、ややゆるやかな登りが続く。
そして最後の最後に・・
ロッククライミングさながら・・とまではいきませんがなかなかの岩場!
これを登りきってゴーーール!!!!
3人でワーキャーやっていたら・・・
そこで休んでいたおじさまが
「頂上はこの先ですよ」
・・・(゚Д゚)
まさにぬかよろこび・・!
だってこんな看板あるんだもの・・。↑
(実際、最高地点はここでした)
細い道を抜けてたどり着いたのがココ!
塩谷丸山の山頂!!
絶景!!!!!
ついに・・・ついに人生初の登頂に成功!!
やっぱり海がみえるっていうのはいいなーー。
途中から青空になったので、
積丹のほうまで見えて本当にきれい!
山頂で一休みしてから下山開始。
(事前買い出しに失敗したため、
頂上での一服的な楽しみはできず。)
1時間強で、登山口まで戻りました。
1時間のコースとはいえ、足元がちょっとつるつるだったので、
やっぱりストックがあれば便利だったなぁと実感。
実際、一回ずるっといきました。(特にけがなし)
途中から、木の杖を使って降りたら、かなり楽でした。
(そして最後にこうなる↓)
山からの帰り、思い立って海に寄り道!
久しぶりに蘭島!
毎年、海と言えば石狩浜しかいってなかったので、
やっぱり小樽の海はきれい!
来年は蘭島だな~。
そして小樽で温泉。「湯の花」
初めての登山、あの急坂はほんとにしんどかったけど、
山頂の景色はよかったし、大満足です。
帰りの夕日もきれいでした
今回デビューさせたキャラバンの靴も順調で、
事前にテーピングもしていったので靴ずれもナシ!
さすがに普段から走っているので、
幸い足は筋肉痛にならなかったけど、
お尻の筋肉が痛い・・・・。
でもお尻の筋肉を鍛えられたら、自転車もラクになるかな?
と思ったり。
トレッキングはランのトレーニングにもいいって、
Qちゃんが言ってたので、いろんな効果がありそうです。
ちなみに塩谷丸山は女性の一人登山者も多かったし、
なんといってもJR駅から歩いていけるので、
いざとなったら(?)一人でも登りにいける!
一人旅好きな私には大きなポイントです。
最後に、自分用の備忘録。
【登山時の装備(夏山・3時間以内)】
・登山靴(キャラバン)
・厚手の靴下(さらに靴ずれ防止にテーピング)
・サポートタイツ(ラン用のNIKEのやつを兼用)
・Marmot山スカート(最高に便利)
・半袖Tシャツ+アームカバー
・帽子
・タオル
・軍手
・クマ鈴
☆ポイント☆
・足首テーピングはお母さんに教えてもらった方法。
きつくならないように巻けば気になりません。
もしくはサビオを多重貼り。
・個人的にオススメな半袖Tシャツ+アームカバーの組み合わせ。
山では虫も多いし、場所によっては草木のなかを
かき分けていくような場面もあるので、「半袖」は絶対NGです。
(利尻でプチ登山したときに学んだ。)
かといって、暑い日は上着や長袖を着るのはつらい・・
ということで、ベストなのはアームカバー!
アームカバーって・・・
ママチャリおばちゃんがつけてるイメージかもしれませんが、
最近はスポーツタイプのものもたくさんでていて、
速乾吸収なのでとてもいいんです!
(私のはノースフェイス。ランニング・自転車で使います。)
実際、長袖を着るよりも涼しく感じるし、
手の甲まで覆われるので、日焼け防止にもなって最高!
・軍手も必須。
岩場では手も使うし、特に下りのときには絶対つけるべき。
滑って転んで手をついたときのケガも防げます。
【リュックの中の持ち物】
※リュックはカリマーのリッジ25
・給水ドリンク500ml×2本(スポドリと水)
・財布
・ポケットティッシュ、ウェットティッシュ
・塩飴
・救急グッズ(絆創膏・消毒液・鎮痛剤・エアサロ・キネシオ)
・長袖ウェア
・汗ふきシート
・冷えピタ
・ビニール袋数枚
・念のためグッズ(携帯充電器・ライター・懐中電灯・カッター)
※このほかに、サンダルとお風呂グッズは車載。
今回はこれくらいで十分でした。
持っていけばよかったと思ったのは
山頂で堪能する飲み物・食べ物と
休憩用のレジャーシートくらいでしょうか。
短い行程の山だったので、雨対策もウェアのみ。
なにかあったときのための念のためグッズも、今回は軽装備。
大きな荷物は車においておいたので、25リットルリュックで十分。
次回の登山予定は
いきなりそんなとこいっちゃって大丈夫?というコースなんですが
9月あたまに・・・・
蝦夷富士こと「羊蹄山」
行っちゃいます!!!













