生きモノの記録 -70ページ目


生きモノの記録


監督:前田哲
出演:妻夫木聡, 原田美枝子


内容紹介:
大阪の小学校で実際に行われた”命の授業”を映画化。
6年2組で一年後にブタを食べる約束で飼いはじめる。


感想:
原作を読んでいたので端折っていた部分が多いのが気になってしまいました。
結末を知っているのに何故この映画を観たかというと気になっていたシーンがあったからです。
子供たちがブタを食べるか食べないかの議論のシーンなんですが、このシーンは台本が白紙で本当に子供たちが自分の言葉で議論をしていたそうです。
そこには演技ではない涙や喧嘩があり、グッと来てしまいました。


自分の命をつなぐために他の命を食べる。

『いただきます』は、大切な言葉ですよね。


ただ、議論は本当にしたとしても結末までは変えられないかぁ。
ちょと期待していたんだけれど。

クワイエットルームにようこそ






生きモノの記録





監督:松尾スズキ・・・関連作:恋の門、マンハッタンラブストーリー

出演:内田有紀・・・関連作:北の国から、医龍

蒼井優:ソラニン、タイガー&ドラゴン




内容紹介:

目が覚めたら知らない部屋にいた。

そこは精神病棟でも特にやっかいな患者が入れられる”クワイエットルーム”。

面会に来た恋人からオーバードーズが原因で運ばれた事を知る。

彼女には離婚の過去があり、オーバードーズになった原因は、、、




感想:

最初は婦長(りょう)の鉄の女振りを観て”カッコーの巣の上で”的な内容かとも思いましたが全然違いましたぁ。

希望が無いような人の吹き溜まりの中で、ちょっとの希望が生まれた主人公の芽を摘んでしまうダークな展開。

このブラックな内容で笑わす松尾スズキの力量は流石。

内田有紀のはっちゃけた姿を久しぶりに見て、改めて素敵な女性だと思いました。

そういえば昔リリースしていた内田有紀のCDは自身が鼻血を出しているアップ写真だったような気が。


この映画の難を言えば大竹しのぶの演技がエキセントリック過ぎて引いた。

夜の阿佐ヶ谷から高円寺までの道をブラブラ散歩しました。



ちょっと大きい公園を通りかかると漫才をしている若者や、ギターを遠慮がちに演奏している若者とは言い難い人が公園の微かな街灯の下で練習してました。
心の中で『ガンバレ!』と心の中でエールを送りながらも華麗に素通り。


もう少し歩くと、前からブツブツ言っている人がこちらに向かって来る。

すれ違いざまに聞こえた言葉は『ウルセェ、ウルセェ、ウルセェ、、』とずっと呟いてた。
怖~。


夜の街を歩いていると色々な人とすれ違います。
心なしか怒っている人、暗い顔の人が多かったです。

だから私は夜の街を笑って歩こう。







変質者に間違えられるかな?