ルカリュスのフランスの朝ごはん | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

日本逆留学生活も4年目に入り、今年から大学生になったルカリュスは、食事付きでない大学寮で、自炊生活をしています。


定期試験中など、時間がない時は学食にも行くそうですが、基本的には、超極貧食生活で、お米を炊いて卵かけ御飯を食べたり、お肉が食べたい年頃なので、薄切り肉を買ってきて電気フライパン鍋で焼いて食べたりしてるみたいです。


という感じなので、絶対に野菜不足、ビタミン不足の生活と思われ、4カ月ぶりにパリの空港で再会したときは、そのやせ細った姿にびっくり。





ということで、1カ月半の帰省中、毎日、大量の野菜と果物を食べさせてます。


ある日の朝ごはん。

イチジク、黄色いプラム、バナナ、キーウイ、林檎。



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胡桃入りの黒パンに、ブルターニュの蜂蜜工場で買った純粋自然ハチミツを塗って、酵素ジュースと一緒に。


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東京に戻っても、朝にたくさんフルーツを食べるように言っておいたけど、日本って果物や野菜が高いんですよね。


余分に仕送りしても、食品以外の欲しいものを買っちゃいそうなので、これからの季節、食べやすいミカンなどを通販で買って送ろうと思っています。


剥かないで食べられる無農薬の林檎もいいかな。


もうすぐまた一人暮らしが始まるけれど、この帰省をキッカケに食生活の大切さに目覚めくれたらいいなって思ってます。