自慢ではないが、童顔であることも手伝って昔から若見えには自信があった。４０代のころ、２０代独身と勘違いされて飲み会に誘われ、実は高校生の子供がいると言うとその場の空気が凍り付いたことさえもあった。そういうわけで、エステも特別な手入れも全くせず、夜更かししまくって、この年齢まで来れたのは、本当にラッキーだったと感謝している。
ところが、今年、いよいよ還暦を迎えた。すると、本当に急激に、なにもかもが衰えてきて、崩れ始めたのだ。
気づけば、どこもかしもこたるんでいるし、ウエストのくびれはどこかへ行ってるし、鏡を見るたびに、皺が増えている気がする。
もっと早く対策するべきだったのでは？と後悔しても後の祭り。
もはや遅すぎるかもしれないけど、本気でアンチエイジング、そして、健康に心を配ろうと決意した。
老後は年金以外に2000万必要と言われる時代。その金額には足元にも及ばないので、どうすれば良いか。。そのためにはできるだけ長く現役で、働くことしかない。つまり、健康第一、そして見た目もあまり汚くないことは必要である。ちょっとでも若くて元気そうに見えたほうが、有利に決まっている。
そんな下心もありながら、いろいろ試行錯誤を始めて、どこまで行けるのか、実験中の今日このごろ。。。具体的なことは追々。