満員電車には、ほとんど乗ったことのない、うちの子鉄ちゃん。だからなのでしょうが、満員電車がどうやら気になるようで、家のドアを電車のドアに見立てて、満員電車に乗る時のように隅っこに乗って、満員電車気分を味わっています(苦笑)
そして、満員電車以上に興味を持っているのが、押し屋さんの仕事!
最近は、電車の本数も、乗り入れている電車も増えたし、テレワークや時差出勤の普及もあって、そのネーミングすら耳にする機会もなくなりましたが、確かに、昭和の時代はいましたよね、押し屋さんが!!!
ぎゅうぎゅうになった電車に乗ろうとするお客さんを押込むという、今から考えればなんもも昭和らしい考え方というか、根性論が当たり前であった時代ならではのお仕事ですよね。
確かに、昭和を知らない子鉄ちゃんたちにとっては、興味を引くお仕事なのかもしれません。
いずれにしても、子鉄ちゃんたちには、日本の高度経済成長を支えた時代の一要素を知る良いきっかけになりますね。
