先日、日テレの番組に
マイケル・サンデル教授が出ていました。
サンデル教授が、ゲスト出演者に出した問いかけは、
「自分が電車を運転していたら、線路の前方に5人の作業員がいる。
しかし、彼らは電車の接近に気づかない。
そして、運の悪い事に電車のブレーキが故障している。
このままだと全員死亡する。
線路は分岐があり、もう一方の線路には1人の作業員が同じように
こちらに気づかず作業をしている。
この場合、あなたならどちらを選びますか?
1人を犠牲にして、5人を救うのか、
それとも、このまま5人を犠牲にするか。」
5人の命を救う為なら、1人を犠牲にすることが正しいのか。。
などなど、
とっても考えされられる講義でした。
もうご存知の方も多いかと思いますが、
マイケル・サンデル教授は
政治哲学者でハーバード大学教授です。
彼の学生との対話で行われる授業が人気を呼び
テレビ放送までされました。
このような、サンデル教授の学生との双方向性のある授業が
今注目されているそうです。
NHKでサンデル教授の「白熱教室」
再放送されています。
書籍も、人気で関連書も多く出版されているとの事、
- これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学/マイケル・サンデル
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政治哲学というと、難しく自分には遠い世界の話のように聞こえますが、
サンデル教授の授業を聞いていると、もっと自分にも身近にある話題だという
事に気づかされます。
と言うわけで、読んでみようかな。。


