今日のG1レース、ジャパンカップは本当に見ごたえがありましたねー
アーモンドアイの強かったことっ
優勝おめでとう
これで9冠馬となり、無事に引退となりましたね。ヨカッタヨカッタ
結局、3冠馬3頭が1着、2着、3着となって素晴らしいレースだったなぁ
たぶんもう私が生きている間に、3着まですべて3冠馬で決着なんてレースを見ることは無いでしょう…。それくらい、すごいものを見せてもらいました。
今回で第40回のレースだったジャパンカップ。
そうか、もうそんなに経つんですね
カツラギエースが勝ったときは、マジで号泣したし
シンボリルドルフが勝ったときは、本当に嬉しくて「さすが皇帝だ」って感動したなー(もちろん泣いた 笑)。
今回フジテレビの競馬中継は、そのシンボリルドルフに騎乗していた岡部騎手がゲスト解説してましたね。
あ、私はほとんどBSのNHKの方を観ちゃってましたけど
好きじゃないんですよ、タレントさんの馬券予想とか延々聞かされるの…
岡部騎手と言えばもちろん名手なのですが、私が印象に残っているのは実は騎手生活晩年の頃のエピソードです。
私がお馬のお仕事をしていた頃、さすがの岡部騎手もだんだんと乗り鞍(レースでの騎乗)が減ってきておりました。
若手の勢いがある騎手が有力馬に乗ることが多く、話題も注目もそちらに移っていくことが多くなっていきました。
でもですね、競馬関係者の間では岡部騎手は大変に信頼が厚く、実は皆さん頼りにしていたのです。
厩舎関係者は皆誰しもが、どうしたらこの馬がより成績を上げることができるかと考えるものです。
調教方法、レースの選択、騎手を誰にするか…特に、能力はあるのになかなか結果に繋がらないときは煮詰まりますよね(苦笑)。
そんなときに出る言葉が「それじゃ、岡部さんに乗ってもらおうか?」でした。
岡部騎手に調教や競馬で乗ってもらって、馬のことを見てもらうんです。
そうすると「一度短い距離を使ってみたほうがいいよ」とか「この馬、ダートの方が合うと思う」とか、距離適性、調教内容、馬の癖など、いろいろアドバイスをくれるんですよ。そしてまた、そのアドバイスが目から鱗で、その通りにしてみると馬がガラリと変わったりするからすごかった
馬主さんからも「ここは1回べーさん(岡部騎手のこと)でお願いできないかな」って調教師に頼むこともありましたから。
当時、今まで騎乗依頼したことがない厩舎から岡部騎手に騎乗依頼あったときや、なんで突然岡部騎手に変更?ってなったときって、そういう理由が多かったんじゃないかな。(←私の感想ですが 笑)
解説をするテレビの中の岡部さんを見ながら、思い出すひと時でもありました。
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2020年11月27日 18:30