日本ビクターは、ハイビジョンビデオカメラ「Everio(エブリオ)」の新モデルとして、「GZ-HM990」「GZ-HM890」「GZ-HM880」の3機種を発表。2月上旬より発売する。
いずれも、光学10倍ズームやF1.2の明るさを備え、特殊低分散ガラスと複数の非球面レンズを使用した新開発の「GTレンズ」を搭載。解像度の高い、鮮鋭な映像描写を実現している。虹彩絞りを採用しており、美しい背景ぼけを表現することが可能だ。
撮像素子には、1/2.3型の総画素1062万画素「高感度B.S.I.(裏面照射型) CMOSセンサー」を搭載。新開発の「GTレンズ」との組み合わせにより、水平解像度1080本と最低照度2ルクス(オートスローシャッターモード、シャッタースピード1/30秒時)を実現している。さらに、2010年2月に発売された「GZ-HM570」と比べて、撮影面積が約2.5倍に拡大しており、35mm判換算(動画時)で広角29.5mmの撮影が可能となっている。
画像処理エンジンには、新開発のハイスピードプロセッサー(LSI)を搭載した「FALCONBRID(ファルコンブリッド)」を搭載。映像処理能力を高速化するとともに、カメラコントロール能力も向上している。
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機能面では、「GZ-HM570」と比較して、補正エリアを約2.5倍に拡大した「パワードアクティブモード」を搭載した電子式手ブレ補正システムを新たに採用。広角から望遠まで、被写体と一緒に動きながら撮影しても、より強力に手ブレを抑えることができる。また、Bluetoothに対応し、Android搭載スマートフォンとの連携を強化。撮影時に位置情報を自動記録し、動画から任意のシーンを切り出してGoogleのモバイル向けOS「Android」を搭載したスマートフォンに転送できる「動画切り出し転送機能」を新たに搭載した。
このほか、独自の高音質化技術「K2テクノロジー」に加え、ズーム撮影に連動する「内蔵ズームマイク」を新たに搭載。離れた被写体の音声を、よりクリアに記録できるようになっている。
最上位モデル「GZ-HM990」は、3D映像が楽しめる「2D-3D変換再生」機能を搭載しているのが特徴。同社の業務用3Dイメージプロセッサー「IF-2D3D1」の「2D-3Dコンバーター機能」を、家庭用ビデオカメラ向けにチューニングして搭載しており、本製品で記録した2D動画や静止画を、再生時にリアルタイムで3D立体映像に変換し、3D対応テレビで手軽に3D映像を楽しめる。さらに、3.5型液晶モニターには、専用メガネを使用することなく、裸眼立体視可能な「グラスレス対応3Dタッチパネル」を装備。再生時に加え、撮影時にも3D効果の確認が行える。