この施術のすごさを垣間見れた今日。

先生や皆さんが施術が楽しいと夢中になる理由も少し理解できた。


分かりやすい形でサキコさんが教えてくれた。

今日に限って上半身はほぼ正面を向いて寝かせられていたのもありがたかった。

顎の力が弛み、食いしばっていた下顎は重力に従ってゆっくりと落ちていき、同時に呼吸が広がっていく入っていく。胸郭、肋骨、鎖骨、その周りの筋肉、筋膜。もちろん喉、口腔、鼻腔からの呼吸音も喉、鼻、少しずつ音が変わっていくに伴ってゆっくりと拡がっていつているのでしょう。


やっぱり人間は動物、生き物。

良い具合の足腰で動かないと全体が活きてこないみたいだ。