最終日は、朝から夜まで、自由行動の日。
この日も夫がプランを立ててくれていました
凱旋門に登って、シャンゼリゼ通りを歩き、人気サロンドゥテでスイーツを食べて、街並みを見ながら、いざルーブル美術館へ、その後はガイドブックでもネットでも高評価のルブリストルという星付きレストランで最高のフレンチを楽しみました。下記写真参照
行きに読んでいった王妃の館にも出てきた舌平目のフィレがルブリストルでもメインに出てきてと~~~っても美味しかったです。
これからパリに行かれる方には是非「ブリストル」をおすすめしたいです。店内も薔薇が活けられてステキですし、お料理は全部が美味しいですし、客層も見とれちゃうし、何より店員さんが、とってもとっても良い方ばかりなのです
この旅には、毎食が付いていました。オムレットに、クロワッサンに、フランスパンに、お肉に、お魚に、キッシュに、エスカルゴに、マカロン。毎日こてこてなフレンチ三昧でしたが全~く飽きなかったです。
わたしはイタリアンが一番好きだと思っていましたがフレンチが勝りましたっ
9ユーロくらいを支払って狭い階段をひたすら登りました。
ヒーフー状態で、最後、足が上がらなかったです・・・・汗
でも登ってみると景色は最高でした。
シャンゼリゼ通りと、エッフェル塔が、この青空と白い雲にマッチング!!
ルーブル美術館!
ダビンチコードにも出てくるピラミッドです。これこれこれー
君にとーーーーっても会いたかったよ☆
コンコルド広場!
平和、調和の広場ですが、昔の革命後は、マリーアントワネットや
ロペースピエールなどが、ギロチン処刑された場でもあります・・・。
ルブリストルレストランのメイン「舌平目のフィレ」を食べる直前です!
これは目が垂れるほど、天使の鐘が鳴り響くほど、むちゃ美味しかったです。
この日も、とーっても、とーっても、とっても楽しかったです。
セテボン、メルシィボクー
夫が最後、サービス係の方に「メルシー、ル、ルパ、セテ、テクセラン」と言い出しました。
すると、ガッチリ手を握られ、肩を重ねられて、抱擁されていました。
私もこの場に参加するべく、相当な笑顔で2人を囲む形の、トライアングルに立ちました!
大満足でしたー
日本語の意味は「ありがとう、とても良い食事をすることが出来ました」です。
フランス語BOOKで暗記したらしい。
すごいよ、えらい!!