伯父は
最近は排泄の方も
自分では
難しくリハビリパンツを
着用しています。
そんな状態を
「自分で下の世話もできないように
なってしまって情けない」と
嘆いていました。
ちゃんと分かっているんですよね。
認知症の人も・・・・
いろんなことを感じながら
自分で操作ができない状態に
陥ってしまって。
魂的に考えると
そういうことを敢えて選んで
しているのだと思いますけど。
魂を少しでも軽くして
上に旅立つために
これで
伯父の言いたいことは
ほぼ終わったかのように
感じられましたが
その時に
Ｙ先生には
驚くような光景が出てきてしまったようで・・・・
これはちょっとブログでは
凄過ぎて書けないのですが・・・
伯父が若かりし頃に
女の人とオイタをしてしまった頃の
後始末的なもので
それに何十年も苦しめられてきたことが
わかりました。
認知症になる前から
伯父は夜中に
よくうなされて
暴れていたようですが
それもこれが関係していたようです
その相手の人の恨みの
行き場がなくて
なぜか全然関係ない
私に思いが来てしまったりも
していたようです
（頼むわ。。。伯父ちゃん！）
その時の申し訳なさから
当時その人と
よく行っていた海が見える
そんな場所にある
老人施設で弔いをしたいという
思いもあって
海の見える老人施設を
希望しているそうです
長くなりましたが
まとめたらこんな感じになりました。
認知症の人は
私も数多く出会ってきました。
こうやって伯父の愛ある言葉を
沢山聴いていると
自分は全然理解してあげられて
なかったんじゃないかと
反省させられました
今回、伯父がわざわざ東京まで来て（？）
（ま・・・魂はどこにでも飛んで行けますけど～）
私に訴えてくれたことは
大切にしたいなぁと思います。
うちの両親にお願いしました。
伯父に焼肉を食べさせてあげることと
将来的に海の見える施設に入れてあげてほしいと。
母がそういえば
最近、よく「みんなにお金をやらないといけない」と
言っていたわと。
これで両親も安心して
旅行に出れますね。
ちゃんと認知症の人にも
一見伝わっていないようで
全てのことが彼らにも伝わっているのだということを
学びました。
それ以上に彼らは
最終ステージに立ち
もっと慈愛に満ちたレベルに
入って行っているのだということも
知りました
人生の清算を・・・。
一生懸命クリアリングしているのですね。
素敵です
素敵なセッションをしてくださった
Ｙ先生にも感謝を！
認知症の方に・・・
伯父に・・・
愛と光を！
長いブログを読んでくださり
ありがとうございます