それでは

そろそろ・・・

先日受けた前世療法のことを

したためてみたいと思います四つ葉


魔女の時代の事は

既にアップしました・・・・


もう一つ

見せて貰った前世がありました花


今世に大きく影響のある前世へと

Y先生に誘導していただきましたハート


一番暗い・黒い前世へと

連れて行っていただきましたgurade


最初は、何も見えませんでした。


「見えません」


<走馬灯のようにコレまでの人生が目の前にあるので

その中で一番暗いところが見えますか?>


「見えます・・・」

・・・と言いながら


降り立ったところは

お城の中でした。


薄いピンクのドレスを着た

お姫様でした・・・ひとめぼれ

(すみません、コレ私です)


フランスだと思います。


金髪の巻き髪・・・縦ロールでした。

とても細くて華奢な

美しいお姫様でしたflower*



彼女の周りには

衣服担当のメイドだけでも

5~6人くらい居ましたキラキラ☆


きらびやかな毎日でした水玉


でも

そんなきらびやかな生活を

民衆がいつまでも

許すはずがありませんクラムボンは笑ったよ


そして

次の瞬間から

呼吸がしにくくなりましたmakovv


涙が

ボロボロ出ているのは

分かっているのですが

止まらないのです涙



そう・・・

民衆達が

木の柄に槍がついたような武器を

老若男女が持ち

私のほうにやってきて

暴動を起してきたのですクラムボンは笑ったよ


一人一人が恐怖に満ちた顔で

向かってくるので

怖くて怖くて恐怖に

怯えていました花


贅沢をしていた自分を

どれだけ責め立てたかわかりませんえ~ん


それから月日が経った場所へ

導されました・・・汗


廃墟のようなお城に

身を隠していました。


姿は、以前のものとは

想像のできないほど

ボロボロのドレスを着ており

石の床に落ちている

フランスパンのカケラを

拾って食べたり

お水を飲んでその日を

しのぐ生活でしたmakovv



最後は飢餓の中

天へ召されましたシャボン玉



天へ召された後も

贅沢をしてしまったことへの

後悔が消える事は

ありませんでしたキャンドル



自分を責め続けたのです。



私は、子供の頃、漫画が

とても好きでした。今は、

漫画は全く読みませんが・・・・。

当時、何度も何度も狂ったように

読んでいたのが

「ベルサイユのバラ」でした。


今思えば

他人事とは思えなかったのだと

思います。


漫画を読みながら

本当に怖いと思ったり

悲しいと思ったり

忘れられない物語でした皇冠


時期も多分フランス革命の頃なので

同じ様な時期だったのでしょう音符



漫画はすべて捨てましたが

どうしてもベルサイユのバラだけは

捨てられなかったのです赤ばら


読みすぎて

ボロボロになっています。


後半の

お城の廃墟に居た話は

空想かもしれません・・・

アレでも美化したのかもしれません。

本当は、

きっと処刑されてしまったのではないかなぁ

と思いますmakovv


これが

私自身がずっと封印していた

黒くて暗い前世ですブルゥ


もう二度と

贅沢をしないと

誓っていたのです桔梗


つづく