私の生活の中には
常にアロマがあります
アロマと出会ったのは
10年位前だったでしょうか・・・。
ブログでは
アロマの事を詳しく綴るのは
はじめてかもしれませんね。
アロマは私にとって
とても大きなものなので
一言では語る事ができなかったんです
アロマと出会ってから
色んな事が
変化していきました
私が
学んだ先生が
ヒーリングアロマを
教えてくれる先生だったので
そこからスピリチュアルな世界に
益々入っていったのだと思います
アロマが直接の原因ではなく
そんな時期だったんだと思います
当時、
私が働いている病院(今の病院ではありません)で
アロマをしている人は
聞いた事がなかったです
でもこれをなんとか
病院に導入できないものかと
考えました
地道に
何年かかけて
浸透していけばいいと思っていました
アロマオイルも勿論自腹で
やっていこうと決意していました!
でもいつかは
伝わるはずと言う強い確信がありました
ドクターたちにも
少しずつ理解して貰えたらいいと
思っていました
ところが
病院中に広まるのが
とても早かったんです
なぜかというと
患者さんたちが
みんなアロマトリートメントを
施術した後に
ドクターたちに
フィードバックしてくださったんです
がんの人の痛みにも
効いてくれたのです
麻薬よりも
アロマがいいと言ってくれた人も
沢山居たのです
アロマ+ヒーリングもしていたので
相乗効果があったとは思います
仕事中にもしていましたが
仕事が終ってからも
ボランティア的に一人で
していました(-^□^-)
自分の病棟だけではなく
他の病棟にも
出張サービスでいきました
アロマトリートメントによって
得られた効果は絶大でした
主にがんの患者さんに施術していたのですが・・・
☆痛みの緩和
☆よく眠れるようになった
☆リラックスできた
☆又頑張れるような気がした
☆むくみが減った(リンパ浮腫)
☆耳が聴こえにくかったのが聴こえるようになった
☆膝が痛くて正座ができなかったのができるようになった
などなど
という結果がアンケートから出ました
この結果、
ドクターたちもただ事じゃないと感じてくれたようで
ついには
アロマオイル代を出したいといってくれるドクターが
何人か現われたのです
そして
代替医療のツールとして認めていただく事ができ
カルテのオーダーにも
<アロマ>と記載するドクターまで
出てきました
ドクターからの依頼も増え
ボランティア活動が始まりました
病院の全ての病棟にアロマオイルを
調合して置き
多くの看護師がマッサージをしていくように
なりました(‐^▽^‐)
院内で何度も
勉強会を開き
ドクターにモデルになってもらい
施術しました
そのドクターたちは
とっても感動してくれました
そのうち
院外の病院でも沢山
講演に呼んでくださるようになり、
随分、関心を寄せて貰いました
でも
思い返せばよく一人で
何の保証もないのに
よくやり始めたなぁ~と
思います
ただの
怖いもの知らずなのかもしれません
いいものは
やっぱり
広まってくれるのだと
このとき
思いました
いつかは伝わるという確信のもと
動きました
周囲のドクターや看護師が
理解してくれる人であったことにも
深い感謝です
誰一人、マイナスな意見をいう人が
居なかったのです!
これも普通なら一人くらい
なにか言ってきそうなものですが
何の障害もなく
進んでいったのです
多分このときも
ずっと見えない存在たちは
応援していてくれたのだと
思うんです一人の力で
できることではないですから!!