職業柄なのか
電車に乗っていても
その人が持っている持ち物や
読んでいる本とか
しぐさとか
そんなことから
その人の背景を
自由に想像してみるのが
結構面白い( ̄▽+ ̄*)!
勝手に
ドラマを作っていたり・・・。
そのドラマは
大概違っているのだろうなぁとは
思いますがγ(▽´ )ツ
横断歩道で
サラリーマンの格好をして
バナナを堂々と食べている人を
2回同じ場所で見たのですが
その日は、
その人のことで頭がいっぱい
なんであそこで
堂々と人目も気にせず
バナナを食べているのだろう??と!!
もしかして
バナナダイエットをしているのかな?
もしかして
奥さんが怖くて家では食べられないから
横断歩道だけが食べれる場所なのか?とか・・・
それとも単に時間がなかっただけか?
もしかして
横断歩道に着く前に
バナナをたたき売りしていたのを
買ったのか?
思い出のバナナなのか?とか・・・
電車でよく思うのは
みんなどうして
そんなに面白くなさそうな
顔しているのかなぁ?
疲れきってるなぁ~
とひとごとながらも
心配になります
なんだろうこの
どんよりしたオーラは・・・とか
オーラってそんなに見えるほうじゃないけど
でもキラキラしてそうな人は
なんとなくわかるから
見てると・・・
電車の中では
ほんと・・・中々見かけないですね!
たまに見かけると
感動してしまいますねぇ
実際に見ることだけが
人間ウォッチングじゃなくて
電話の声のトーンだったりしても
その人がなんとなく
イメージできますよね(-^□^-)
私は、病院内の電話でも
面倒くさそうに電話に出られるのだけは
いやだなぁ~と思うので
できるだけ
さりげなく、
優しいトーンで
<ちっとも忙しくないから大丈夫よオーラ>を出して
電話にでるように心がけています
相談を受ける事が多い役割なので
すこしでも電話をかけてもらいやすく
しておくのは大切だと思っています
非言語的コミュニケーションというのは
普通の言語的なコミュニケーションではなく
しぐさであったり声のトーンであったり
視線であったり・・・
そんな一見小さい事が実は
とても大切だと思います
だって・・・
患者さんは
医療者の反応を敏感に
見ていらっしゃいっますからね
気は抜けませんよ~
勿論
これは
医療の現場だけではないと思いますが(^∇^)
とりとめもない
話題になって
またまた中途半端な締めになりました