今週半ば、長男の発達検査を受けてきた。

今年小学生になったばかりの長男は、ひらがなの読み書きだけが相当にできない。

まだ就学して4ヶ月ではあるが、年長の1年間かきかた教室に通ったのが嘘のよう。
しかし、同時期にならった数字や簡単な算数はスラスラ。

初めのうちは様子見で、とじりじり見守っていたものの、宿題の国語プリント1枚に2時間かかった日、
「これは"個人差"のレベルでは無い」と確信。
翌日長男の担任に相談をし、すぐに教育センターへ相談予約をした。


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当日は長女が登校したのを見送り、末っ子を幼稚園の早朝保育へ投げ込み、その足でまっすぐセンターへGO。

母とお出かけなのが嬉しそうな長男。
そういえば二人っきりで何処か行くのは随分久しぶりだった。

向かう車中で何度も「どこに行くの?」「何しに行くんだっけ?」と聞いてくる。


あなたが今よりもっとお勉強が楽しくなるように、どうしたら良いか調べに行くんだよ。

優しい先生と一緒に簡単なテストするんだよ。


「ふーん」と返事をする長男。
本当の事を教えているだけなのに、何故だか後ろめたいような、複雑な気分。
私は緊張していた。

教育センターに到着。
心細いのか、二人きりが嬉しいのか、手を繋いでくるので気持ちを悟られないように、そっと握り返して階段を上った。

待合室へ入ると、本棚やパズルに飛びつく。
私が漫画に夢中になっていると、長男が地図のパズルを目の前まで持ってきて、
「お母さん、一緒にやって〜」と満面の笑み。
かわいいな。

10分ほどパズルを楽しんでいると、担当の方がやってきた。

挨拶をされるも、照れ笑いをしながら下を見て黙っている。これは初対面の相手(特に女の人に対して)には必ずする。
分かっていても私はやきもき。

2度目の挨拶で、ようやく呟くような声で挨拶を返す。まだ相手の顔は見ることができない。でも嬉しそうな表情の長男。

お、大丈夫だなこれ。いつも通り、一安心。

そのまま二人は隣室へ。私は待合室で検査が終わるのを待っていた。
緊張を忘れるために漫画を読んだ。(7冊も読んでしまった…)

検査は1時間の予定を15分ほど過ぎたあたりで終わり、長男はにこにこして待合室へ戻ってきた。
担当の方に「楽しかった!もっとやりたかった」と話す長男。
無邪気さが微笑ましく、胸に刺さる。
何故だろう。

次回の予約を確認し、また来た時のように、手を繋ぎ車に戻った。

結果が出る2週間後、また報告する。どきどき。