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丹沢の秘境を捜し求めて

山登りにハマッタ50過ぎのオヤジの山紀行ブログ。

今日の1枚 本棚沢の涸れ棚

前回時間切れで詰めることができなかった本棚沢にリベンジしてきました。

本棚橋から入渓し、石の上を渡り歩きます。今日は沢の中に入らないで済むか?挑戦して見ます。

F2の滝が見えてきました。前回滝下まで行っているので今日は最初から高巻きに、左の斜面を登り、滝の高さと同じくらいの斜面をトラバースしていきます。

高巻きから沢に降りるところ、滑りやすく注意が必要。ロープがあったほうが安全

次の二俣は右に!ケルンもありました。左のほうが水流があるので本流に見えるのですが左が正解。

S字のゴルジュ帯に突入。小滝が続きます。

大滝が見えてきました。左のガレ沢から巻きます。

滝の落ち口の上位まで登り、滝に向かってトラバースしていきます。

滝に向かってトラバースする斜面。かすかな踏み跡があります。

この斜面のどこを通過すればいいのか?前回この場所で行けなくて1時間近く悩んでしまいました。敗退するか?どうするか?ルートを再確認してやっと気がついて越えることができました。最初のルートを無理に進んでいたら、もしかしたら滑落していたかも?

落ち口に下りるところにはトラロープがあります。が落ち口に向かって張られているのでかなり怖かった。

この滝は、越えられそうなんですが、水につかりたくないので右から高巻き。

ガレを登り、最初の木のあたりから左に登り、途中から斜面をトラバースしていきます。

 

 

遠くに通称(達磨岩)が見えてきました。

この小滝意外と緊張します。右の苔部分のわずかホールドを頼りに登ります。

通称達磨岩、私は鉄火面と名前をつけたい。

この斜面はザレて登りにくい。ドライバー必須の場所。すぐそこの尾根までが大変です。

念願の涸れ棚までやってきました。ここからが本番です。

すごい迫力です。水が流れていないのが残念ですね!

滝下から右斜めに登っていけるような・・・バンドを登ってかなりの高巻きに!

意外と急です。岩肌の先には踏み跡がありますが、かなり上まで斜めに登っていきます。

途中から沢に戻るのでUターンするのですが、戻るところが踏み跡がわかりにくく、間違えると尾根を登りすぎる可能性があります。わずかな踏み跡らしきところをたどると2度ガレ沢をトラバースすることになるのですが、まさかと思いますが、それが正解でした。かなり危険なトラバースです。

これがトラバースの踏み跡??????

本日一番の涸れ棚の落ち口、ここからの景色が最高。

この景色が撮りたかった。最高の天気で感激!

涸れ棚から先の涸れ沢、ゴーロ歩きが始まります。

ゴーロ歩きから岩登りの要素が強くなってきました。

岩登り好きな私にとって最高のシチュエーションになってきました。

まだまだ続きます。

詰めの最後、赤土の蟻地獄地帯。赤土を登るのは滑りそうなんで左の崖を登りました。

岩がもろくて危険でした。もう少し真ん中を登ってから尾根に逃げればよかったかも。

最後は向こうの尾の草原地帯を登って、山頂手前の登山道にで増した。

やっとリベンジ完了。本棚沢登りきりました。

下山は石棚山経由で西丹沢自然教室の祠のところにでるルートで下りました。

山頂付近は紅葉も終わりかけていましたね。