脳内指輪物語 TAKEO+α
「一緒に気持よくなりませんか?」
低音ボイスを今度は耳元でつぶやく。
それだけでもとろけそうにながら、やっと返事をする。
「ちょっとまって・・・。」
「まってどうするの?またないよ。」
「お、お風呂入んなきゃ・・・」
「どうせまた入らなきゃいけなくなるからいいよ。」
そういって浴衣に手をかけて肩から下げていく。
タケオも肌蹴ていたけど、あたしも十分肌蹴ていた事に今気付く。
背中にタケオの髪の毛がふりかかる。少しくすぐったい。
「ひゃ。」
「・・・笑わないの。もうすぐ笑えなくなるけどね。」
「エロいょ?」
「そうですけど?」
「何で朝なのに元気なの?」
「ここのお湯、元気でるお湯じゃない。今更。」
・・・疲れにいいお湯って、そっちの意味?!
浴衣の帯もなくなってる。タケオマジック?
って、何時の間に。
「食べはじめちゃっていい?」
軽く振り向いたタケオの胸板に顔を赤らめながら私は言った。
「いいよ。」
タケオの腕が身体をぎゅっと包んで、m
『さすがに、暫くお待ちください。ここ一番書きたいんだけどね、多分いや絶対ヤバイので。営み(ゆっちゃったこの人)は各個人の妄想でお願いします。でもおそらく色々長いと思われます(爆)』←だれかこの人を暗殺してやって下さい。出来れば遠くからライフル一発で安楽にお願いします。
プルルルル。
部屋に備え付けの電話がなる。
私が力が抜けてくったりしていると、タケオが電話にでた。
『朝ご飯の用意できてますが、お出ししていいですか?』
・・・微かに聞こえる。フロントからみたいだ。
『朝のお食事は別室の百合の間ですが』
「・・・えーと、ある意味お腹いっぱいなんですけど、・・・」
ちょっ!!何言ってんの!!汗
「急ぐんで、あと30分後位でもいいですか?」
『?。いいですよ。ではその時間にご用意いたします。』
「んじゃ、お願いします。」
そういって受話器を置く。
「朝ご飯だって」
「うん。きこえたよ。」
「その前に、軽くお風呂はいっていこ。」
「30分で間に合う?笑」
「だから、軽く笑。」
「じゃ、行ってくるね。」
「違うでしょ。」
「え?」
「何のための部屋風呂?一緒に入るよ。」
タケオがあたしの手を掴んで起こしてくれて。
障子の向こうのガラス戸を開けると、檜のお風呂があった。
最初にタケオが入り込む。
「・・・いいお湯。はやくおいでよ。」
「うん。」
そういってそろっと足を入れる。
「あつっ!」
「入っちゃえば大丈夫だよ。」
あたしの身体を抱えてお風呂に浸かる。
「・・・うん。気持ちいいね。」
「お風呂と、俺と、どっちが気持いい?」
「・・・知らないっ!!」
恥ずかしくて背中を向けて答えた。
肩から腕が回ってきて背後にタケオ。
鎖骨の前で組まれた手。
「ちゃんと答えないと、離さないよ笑。」
・・・このままでもいいよ。といいそうになるのを抑えて、
「タケオのがプリンよりトロトロになったよ。」
「溶けた?」
「・・・うん。」
何を言わせるの、この人は!
そっと、囲まれていた腕が外れる。
思わず彼の手を掴む。
「なぁに?」
にやりと笑いながら少し意地悪に言う。
「・・・や、別に。」
「何なら、朝ご飯抜きで・・・もっかいs」
「ほら!急がないとご飯ご飯!!」
掴んでいた手を振り解いてお風呂から上がる。
部屋風呂用のタオルで身体を包む。
「俺のは?」
タケオもあがったけど、バスタオルが1枚しかない。
「大きいのないみたい。」
「なんだぁ。しょうがないな。」
フェイスタオルで身体を拭く、タケオ。
顔が赤くなったのは、お風呂が熱かっただけじゃないと思う。
着崩れした浴衣を羽織で隠して、二人で朝ご飯を食べに言った。
「またこようね。」
濡れた髪の毛のまま、二人でハモりながら、廊下を歩いた。