私は常に別れたいスタンス・彼は常に別れたくないスタンスでした。

 

一般的な不倫?では女性が追いかける方が多いのかもしれませんが、私の場合は完全に逆でした。

 

(なぜそうなったのか、今なら男性心理から分析が出来ますが、当時はわかりませんでした)

 

 

何度も別れる・別れないを繰り返し、彼のしつこさにほとほと疲れていました。

 

でも、嫌いになったわけではないので、きっぱり拒絶することもできない。

 

会うとやっぱり嬉しい。夜、一人になると罪悪感で苦しい。

 

気持ちは乱高下し、心と頭はバラバラで、めちゃくちゃの状態でした。

 

 

 

ずっと頑張っているのに、抜け出せない。

 

周りの友人は誰からも祝福される結婚をして、幸せそう。

 

自分は誰にも言えない恋愛をしていて、未来が見えない。

 

子どもが欲しいし、年齢的に焦るけど、このままでは叶いそうもない。

 

不安と絶望の中で、彼と別れる・別れないをずっと繰り返していました。

 

 

 

そして、3年間続いた不倫は、ある日突然終わります。

 

私から、完全にお別れを告げることになりました。

 

続く

 

 

当時、かなり支えになったのは大学時代の友人でした。

 

彼女もまた、既婚者との不倫に悩んでいた独身女性です。

 

苦しみを共有し、いち早く抜け出すための方策を練り、不倫から抜け出せるよう互いに励まし合っていました。

 

彼に連絡したくてたまらなくなった時は、彼女にLINEして気を紛らわせていました。

 

彼女がいなければ、私は不倫から抜け出せなかったと思います。

 

話を聞いてくれ、状況を客観視し、理解し励ましてくれる存在は、不倫中の身にとって何よりも力になりました。

 

本当に感謝しかありません。

 

 

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身体の関係(不貞行為)が始まり、完全なる不倫関係になってしまった私たち。

 

 

最初は楽しく幸せな気持ちでしたが、すぐに罪悪感・不安感が幸福感を上回りました。

 

・気持ちのすれ違いはあったにせよ、大切にしてくれていた彼氏を裏切り、傷つけたこと。

 

・Gさんの家族を裏切り続ける行為をしていること。

 

・親に言えない恋愛をし、親を裏切り続けていること。

 

・社会的地位・信頼を失うこと。

 

・因果応報に怯えていたこと。

 

 

私は自分が犯してしまった罪の大きさを認識し、すぐにGさんとの関係を終わらせたいと伝えました。

(関係を持ち始めて1ヶ月くらいだったと思います)

 

Gさんも頭ではこの関係が良くないことを認識しており、別れるということに同意しました。

 

が、この最初の決意から完全に別れるまで、約3年間も関係が続いてしまうのです・・。恐ろしい。

 

続く。

 

 

<コメント>

別れた今だからこそ、なぜ別れられなかったのか分かりますが、渦中にいた頃は全く分かりませんでした。

 

不倫って、女性側が「別れたい」と言えば、すぐに別れられるものだと思っていました。

 

私たちは何度も「別れたい」と「別れられない」を繰り返し、一生抜け出せない蟻地獄に陥ってしまったのです・・。

 

後から状況を分析すると、男性心理のセオリー通りにGさんも動いていたのです。

 

当時も男性心理について知ってはいたのですが、渦中にいると俯瞰して状況を把握することが難しかったです。

 

俯瞰するためには、第三者の意見を取り入れることが大事だったなと、今なら思います。

 

 

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でも、ついにある日彼氏にバレてしまいます。

 

私の態度を不審に思った彼氏が、携帯を見たのです。

 

LINEのやり取りは都度消しており、ロックもしていたのですが、通知センターの履歴が残ったままでした。

 

(そんなところから見れるなんて知りませんでした)

 

 

ごめん、という懺悔の気持ちと、あなたが私を不満にさせたから、という保身の気持ちと、もうぐちゃぐちゃでした。

 

堰を切ったようにお互いの不満や思いが爆発して、めちゃくちゃなやり取りをして、正直詳細は覚えていません。。

 

 

彼氏にバレた、とその日の夜にGさんに連絡したことは覚えています。

 

Gさんは「大丈夫?不安じゃ無い?今から行こうか?」と連絡をくれました。

 

心配してるようで、ただ飲みに行く口実が欲しかったのだと思います。

 

その日の夜、もうどうでもいいや、どうとでもなれというヤケ酒を煽り、なし崩しにGさんと身体の関係が始まってしまったわけです。

 

 

続く

 

 

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Gさんにキスされた翌日、会社の廊下でバッタリ会いました。

 

Gさんは明らかに動揺していました。

 

シラフに戻り、自分がしてしまった事のマズさを噛み締めているようでした。

 

 

一方、私は憧れのGさんにキスされた事(=好意を抱かれた事)が嬉しく、浮かれポンチでした。

 

動揺するGさんをものとせず、「昨日はありがとうございました!また飲みに行きたいです!」と、むしろ昨日の行為&好意を後押ししていました。

 

(本当に今思うとアホの浮かれポンチ。恥ずかしい)

 

 

その日の夜、昨晩の飲み会で作成したグループLINEを経由し、Gさんから個人LINEがきました。

 

「昨日はごめん。直接会って謝りたいんだけど、空いてる日あるかな?」

 

普通に考えると、既婚セクハラオヤジの下心丸見えお誘いLINEなのですが、恋は盲目、私は嬉々として返事しました。

 

もう脳内にお花畑が咲き乱れてます。アホです。思い出すのも恥ずかしい。

 

で、いざ会うと勿論謝るなんてのは口実で、会って暫く反省会をした後酔っ払い、また帰り際にキスをするわけです。

 

 

彼氏には何も言いませんでした。言えるわけがありませんでした。

 

罪悪感と背徳感と、バレたらどうしようという不安が入り混じりながら彼氏に接していました。

 

既に他の人を好きになってしまってましたが、彼氏のことが嫌いではありませんでした。

 

そして、それ以上に自身の保身を一番に考える、ずるく最低な人間でした。

 

続きます

 

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Gさんを憧れの対象としてみていたけれど、

仕事以外で関わりもなく、毎日は過ぎていきました。

 

そんな折、同じ部署の先輩から飲み会の誘いがありました。

 

どうやらその飲み会には、Gさんも参加するとのこと。

 

私はウキウキで、参加します!と返事しました。

 

 

飲み会は、とても盛り上がり楽しいものでした。

 

 

日頃のストレスを発散すべく、平日なのに2次会まで開催されました。

 

みんな程々に酔っ払い、終電で帰る中、Gさんと私は同じ路線で、図らずとも2人きりになりました。

 

目的の駅まで15分ほど電車で揺られる中、私はGさんに「前から憧れていたので、今日一緒に飲めてとても嬉しかったです!」と伝えました。

 

どんな所に憧れているか、どんな場面で素敵だったか、色々お話ししたと思います。

 

 

 

私は、素直過ぎたのだと、思います。

 

好きな人に好きと伝える、それが時に危険であることを知らなかったのです。

 

 

間も無く駅に到着し、Gさんは私を家の前まで送ってくれました。

 

「今日は本当にGさんと飲めて楽しかったし、嬉しかったし、もっと素敵だなと思いました!また行きたいです!」と挨拶した瞬間、急に抱きしめ、キスされました。

 

私は慌てて「さよなら!」と告げ、家に入りました。

 

突然のことだったので頭が真っ白になりましたが、正直嫌な気持ちではありませんでした。

 

この瞬間、Gさんに対する私の気持ちが、憧れから恋心にはっきりと変わりました。

 

既婚者との恋は絶対ありえないと考えていた私が、「あ、Gさんのことが恋愛対象として好きだ」と自覚してしまったのです。

 

続きます。

 

※余談
今振り返ると、Gさん一歩間違えたら、セクハラ懲戒処分受けてもおかしくないですよね・・・

 

まあそれだけ私が隙を見せていたのだと思いますが・・・

 

 

 

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第一話はこちらから

 

 

私はそもそも地元を離れたくなかったのです。

 

地元から電車で1時間の距離で一人暮らしはしていましたが、親の近くに住み、親孝行をしたかったのです。

彼と結婚するためには、いつかは地元を離れなければとは思いながらも、その現実は見ないふりをしていました。

 

まだ地元を離れたく無い、という私の気持ちは受け入れられませんでした。
大事なのは親との距離では無く、2人の未来なのではないか?と。
今はネット環境も整っているし、親への恩返しの方法は近くにいることだけではないと。
親には少なくとも盆と正月には会えるのだから。
結婚して2人で幸せに暮らすことが、結果的に親への最大の恩返しになると。

 

彼が言うことも理解出来なくはないが、やっぱり私は決断出来ませんでした。
仕事が落ち着くまで、別居婚も提案しましたがダメでした。

なので、せめてもう少し考えさせてほしいと提案しました。

 

それでも、彼は早く決めて欲しいと、主張を曲げませんでした。

 

当時はなんて理解のない男だと思っていましたが、今になれば彼の気持ちもなんとなく分かります。
知らない遠い土地に、たった一人で転勤する寂しさや不安、焦りがあったのだろうと思います。
きっと、私に助けて欲しかったのだと思います。

 

お互いが、自分に必死だったのです。

 

結論が出ないまま、お付き合いは続きました。

毎夜、必ずしていた電話では、寂しさと不安に対する彼の弱音が増えました。
同情を誘う彼の態度に、私はどんどん嫌気がさしていきました。

 

そんな頼りなさを感じる相手に、仕事も地元も捨ててついていくなんて、したくない。

いつしか私は、彼を尊敬できなくなっていました。

そんな気持ちをかき消すために、私はますます仕事にのめり込みました。
やればやるだけ成果に反映され、評価されました。

 

それが面白くて、仕事一辺倒の生活になり、疲れを理由に彼との電話は短時間ですませるようになりました。

 

そんな時、私の事業所に転勤してきたのが20歳年上の既婚男性、後に私の不倫相手となるGさんでした。

部署は違いましたが、彼は私が仕事で行き詰まっている課題を簡単に解決してくれました。
いつも的確なアドバイスをくれました。
20歳も年上でしたが、歳の差を感じさせないユーモアがありました。
もちろん、部下からも慕われていました。

 

そんな彼に、私は密かに憧れを抱くようになりました。
この時は、まだ恋心は無く、あくまで憧れの対象でした。

 

続きます。

 

 

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30代現役OLの不倫実体験です。

 

不倫で苦しむ人を減らしたいという想いのもと、過去に犯した罪と恥を承知で不倫卒業専門コーチとして活動しています。

 

今日は私の不倫経験談を書きます。

正直、思い出したくない・後悔している黒歴史です。

 

今でも、罪悪感のフラッシュバックがあります。

なぜ、自分は不倫に足を踏み入れてしまったのか?
なぜ、頭ではダメだと分かりながらも、なかなか抜け出すことができなかったのか?

 

今振り返っても本当に心が弱い人間だと思いますが、よろしければご覧ください。

 

↓↓↓それではどうぞ

 

大学時代にサークルで出会った同い年の彼氏と付き合っていました。

 

卒業後、それぞれ第一志望の会社へ就職し、我々は片道2時間の中距離恋愛となりました。

 

もちろん彼のことは大好きだったので、「しばらく働いて、いずれはこの人と結婚するんだろうな」と思っていました。

 

付き合って5年経った頃、彼が転勤になり、片道5時間の事業所に転勤することとなりました。

 

そのタイミングで、私は彼からプロポーズを受けました。

 

私は悩みました。

 

結婚か、仕事か。

 

考えた結果、私の仕事がひと段落するまで、期間限定でもう少しだけ続けさせて欲しいと、折衷案を提案しました。

 

それでも、彼はいい返事をくれませんでした。

 

今、結婚の決断出来ないなら、この先3年、5年、、、と時期を引き延ばすだけだろうと。

 

時間が経っても結果は同じだろうと。

 

たしかに私は自信がありませんでした。

 

彼との結婚を躊躇する理由は、仕事だけではなかったからです。

 

続きます。

 

 

 

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